自分の中にいる友だちとの対話
2024/02/14 14:27
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投稿者:kunkun - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分自身の中に「友だち」がいるという視点は面白いと思いました。「友だち」の声を聞いていたら、自分の本心がどんどんわかってくるのかもしれません。
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【目 次】
ずっとしあわせになりたいと思ってました
はじめに
友だち日記の書きかた
考えすぎることについて
怒ることについて
心について
人はわからないなってこと
出会いと孤独について
言葉について
感情について
おだやかな気持ちになるとき
波がきたら
いつもの自分をふりかえる
動き出したとき
ピンチがきたとき
ココロの友だちにきいてみて
おわりに
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青いカバーのそでに書かれていた文章
「生きづらさを」を完璧に無くすことは難しいですが、
今より少しラクにするコツがあります。
そのひとつが、「ココロの友だち」に
気持ちを吐き出す「友だち日記」です。
貂々さん、108日間
「よかったこと」を必死に探して書き続けると
あっちにもこっちにも、たくさんいいことがあった!
そのことにきづいたとき
「しあわせを感じる力がなかったんだ」と
思った貂々さん!
この本を読んで
言葉にして話す、書いて可視化する
自分の感情を言語化することをもっともっと
大事にしようと思えたょ
「考えても答えがわからない時は考えすぎない」
「怒りを感じたら観察する」
「悪夢を見たときはからだや心が疲れてる」
「休むことは大切」
今日からワタシもひとつだけよかった事を探そう
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いろんな感受性があるのだなぁ。私は自分自身のことをちょっとHSP気質があるのでは?と思っていたが、この本を読んでいたら「いろいろ気にし過ぎて大変そうだなぁ」と思ったほど。
余談ですが、「コミュニケーションとりずらい」という表記があったが、「とりづらい」ではないの?と混乱した。どっちなんだい⁈
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自分を一番責めてるのは自分だということはよくあることだと思うし、私もそうなっていることがあるので共感できました。
本書はココロの友だち(イマジナリーフレンドみたいな感じ?)とのゆるい絵日記を公開してくれていて、こんな感じで続けていけば自己肯定感が育ちそうだなと思いました。
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職場から最寄りの小さな図書館。
「今日返却された本」コーナーで出会う。
「よいこともわるいことも
みんなわたしの宝物」
この言葉だけ妙に心に残る。
なんか意味があるのかも。