投稿元:
レビューを見る
中学生向けに易しく書かれており、ごく常識的な内容。
新しい発見はないが、子どもを持つ親にとって頭の中を整理するのにすごく役に立つ。良い意味で佐藤優らしくない本だった。
うまくいったことより、失敗から多くを学ぶのが人間。
大切に育てる事が成長の機会を奪うかもしれない。
ここは難しいところ。
投稿元:
レビューを見る
まえがきとあとがきが素敵だったのと、1章に「小学生の頃とはガラリと変わる、中学生の親子関係」が扱われているというところに惹かれて衝動買い。書店にもたくさん並んでいるし。
と思ったのだけれど、内容は驚くほどフツーだった。何十年か前にすでにおぎママとかも同じことを言ってそう。佐藤優の無駄遣いじゃないかなぁ。。本当にこれ、編集者でなく佐藤優がこう書けといったのかなぁ。。
投稿元:
レビューを見る
358hanautaさんのレビュー通り、佐藤優氏の濫用と思われる一冊。14歳というタイトルの哲学や教諭本はかなりあるが、どれも本当に14歳が読んでも理解できないか、理解できる子はそもそも読まなくても自分の中で咀嚼できていて必要ない本。どちらかというと本を全く読まない14歳(では遅過ぎるとは思うが)の親に読ませるべき内容。