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基礎的なことしか書いていないが
改めて認識しておかないといけないこともありました。
この歳でデイトレはすごい。
自分もこうなれるようにがんばります。
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主にデイトレを得意とするトレーダー
作者の相場に対する考え方、姿勢を示す。
そんなにテクニック的なことは書かれていないが、陰線・陽線やチャートの見かたなどは分かりやすく紹介されている。
87歳でも、まだ貪欲に自分が株式取引をしたいからやるんだ!という熱意はすごい。
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デイトレの基礎要素について経験談をもとにわかりやすくまとめられていて、これからデイトレを始める人やイマイチ分かっていない人におすすめ。シゲルさんの包み隠さず伝えるというモットーな本。専門的な内容ではないので初心者向けですが、留意点は納得できました。
不調子な時に読んでモチベを上げて、自分の悪い点を発見・矯正しようという意識が高まりました。
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SNSでたまたま目にした一冊。
面白そうだったのでポチッと。
ベテラン投資家の投資スタイルは、必ずしも一般的ではない点が面白い。自分自身の投資スタイルを見直すヒントになる。
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株取引の知識を学びたい人には先人の知恵がたくさん含まれた内容だと感じた。ただ株取引を行ったことがない人や少し知っておきたい人などにとっては専門用語なども多く体系立てたないようではないため分かりにくいかも…。読み手を選ぶような本。株との向き合い方や考え方を知りたい人にはお勧め。
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買って数日で読み終わる。
熱中する何かを持てば、幾つになっても健康的で楽しく過ごせる事を学んだ。
知識量や経験からくる判断力は幾つになっても強化していける事を学んだ。
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最近売れているので、87歳のデイトレーダーによる人生訓が読めると思って購入した。しかし、デイトレーダーに関心がある人がどのように始めれば良いかという指南書的要素が強い本であった。信念を持って継続すること、頭が下がる思いだ。
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これは読んでよかった本!
モチベーションを上げてやる気が出た。
反面、注意するポイントや気持ちを整理することができた。
年寄りに負けてたまるかー♫
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非常にタメになった、1日、2日で読み終わった本と出会ったのはいつ以来か。
著者の気持ちも素直に伝わってくるし、説明もわかりやすい。
この本を参考にして、自分なりの投資スタイルを追求したい。
定期的に改めて読み直したい、本棚に入れておきたい本。
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【現役87歳、トレーダーしげるさんの教え】
書店をぶらぶらしている時に表紙に惹かれて読んでみました。
ここ最近株式市場も活気があるので参考に購入された方も多いと思います。
株に出会って生涯株と向き合って、株だけで資産18億(もっとも今はさらに膨らんでいると思われますが!)を築き上げてこられたしげるさんの考えなどが満載の著書です。
しげるさんの考え方は明確です。
いい会社の株を買う。
株取引を楽しむ。
人生を楽しむ。
これがベースとなっています。とてもシンプルだと思います。
ただ、それを実践出来ている人はどれくらいいるのかなぁ、なんて読みながら思います。
そして、文中にはさまざまな経験から学んだ相場の格言が記されています。私もよく聞いて納得したものがあります。
例えば、
「相場のことは相場に聞け」
「山高ければ谷深し」
「半値八掛け二割引」
「人の行く裏に道あり、花の山
などですが、その中でも
『頭と尻尾はくれてやれ』
これはその通りだと思います。
何事も欲張らずに程々に利を積み上げる姿勢が大切ということの教えだと思います。
他にも四季報の読み方、あるいは年4回発売されるそれぞれの季節によって読み方が異なることの理解は目から鱗でした。
当たり前ですが、株取引では「自分の頭で考え、ほかの投資家心理を読むこと」が大切ですが、これは何事にも通じることであるとあらためて考えさせられました。
87歳になっても死ぬまで生涯取引をしたいというしげるさん、最後にこのようなことを仰っておられます。
心技体が何よりも大切だということです。
株価の値動きに一喜一憂することなく、その場で最適な行動をとることができる冷静な心。
ここだというときに売買する技術。
健康な身体と資金面での体力。
人間は弱い。それを覆すのには、よほどの鍛錬が必要と。
生き字引のようなしげるさん、とても学びの多い著書です。
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2024年13冊目。満足度★★★★☆
会社四季報の創刊された年に生まれた、87歳の現役国内株式専門の個人投資家が著者
主にデイトレで資産18億円を築いた
私とは投資スタイルがかなり異なるが、共通する・異なる考えを意識ながら読了
何か、新たな手法が得られるタイプの本ではないが、単純に「読み物」として面白い
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日本のバフェットと言われる人ということは、この本を読んでみてわかった。投資歴はなんと70年。すごすぎるとしか言いようがない。本書の内容は、投資の心得が中心に書かれている。私が印象に残ったことは、自分の頭で考えて投資を行うということである。何となく今の相場は上昇トレンドであるとか、有名人がおすすめしている銘柄であるとか、そういう投資スタイルでいると、痛い目に合うということである。シゲルさんの投資スタイルは至って基本に忠実であると思う。欲張らない、高くなったら売り、安くなったら買う。この当たり前の基本動作ができれば勝率が上がるという。とにかく自分の頭で考え、投資判断を行う、このスタイルは株の投資だけでなく、仕事にも準用できる考え方であると思う。この本は定期的に読みたい本であり、投資するしないにかかわらず、万人におすすめしたい本でもある。
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にわかシゲルさんファンになる!
投資の素人には参考にはならないけれど、この先の生き方にとても刺激を受けたのだ。
この本は人生訓である。
チャート、これからはロウソク足で見るようにします!レベルが知れますね(笑)
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著者、藤本茂さん(1936~)は、現役の個人投資家の方です。
本書の内容は、次のとおり。
---引用開始
【目次】
Prologue 87歳★現役デイトレーダー
Part1 19歳で投資を始めて68年
Part2 80銘柄を月6億円売買
Part3 シゲル流「1:2:6」のルール
Part4 下がったら買う、上がったら売る
Part5 デイトレードは究極の“脳トレ”
---引用終了
すごいと思うのは、株の売買を続けていること。
いくら好きなことでも、続ける気力があるのは素晴らしい。
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信用取引では、配当金のかわりに配当落調整金をもらえる。税金が違う。配当金は配当所得。配当落ち調整金は譲渡所得。住民税がかからない。配当控除の対象外。
信用買いで現引きすると実現利益は発生しない。
信用売りで現渡するのはつなぎ売りのとき。株主優待狙いのつなぎ売りは、コストが合わない。
日経CNBCを流しっぱなしにする。
グローバル企業のADRを参考にする。
成り行き注文ではなく指値注文。
午前10時を過ぎれば半分は終わったようなもの。
常に80銘柄を保有。
パソコン3台、値動き用、注文用、情報収集用。
岩井コスモ証券のトレーダーnextで1画面40銘柄を監視する。
一番多く取引しているのは武蔵精密工業。
増収増益増配株をデイトレードする。
中小型株を主戦場とする。
急騰しても手を出さない。
高くなったものを売る、安くなったものを買う。
決算の内容を材料に売買する。
四季報を定期購読、一日早く見られる。
損切はしない。余裕資金があるから。なければ損切りするべき。税金対策で存切りする。
高値の1/3まで値下がりする覚悟をもつ。
IPOセカンダリー投資も、自分が理解できるビジネスで。ロックアップに注意。ベンチャーキャピタルはロックアップ後に売る場合が多い。
ダウ平均株価で割って、自分のパフォーマンスを図る。ダウの伸び率と自分の資産額の伸び率を比べる。
ラフル・ビンスの実験
抽選箱の中に当たりが6本、はずれが4本。掛け金2倍または没収。
元手1000ドルで書か金は自由。ゲームを100回繰り返す。負けた後に掛け金を増やし買った後には減らす、と95%は負ける。