それでも母親になるべきですか みんなのレビュー
- ペギー・オドネル・ヘフィントン, 鹿田昌美/訳
- 税込価格:2,200円(20pt)
- 出版社:新潮社
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母親にならないことの長い歴史
2024/01/10 09:30
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投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
原題は、Without children The long history of not being a mother ということで、邦題の「それでも母親になるべですか」という言葉とは、ニュアンスが違う気がします。著者の思いはあるにしても、あくまでも母親になること、ならないことに対する選択の歴史が紹介されています。基本的にアメリカのことを書いていますが、本人や周りの人を含めて、結婚しているのに子供がいないことへの違和感を持つひとがいるというのは日本と似ているところがあると思いました。欧米では、中絶のみではなく、避妊することも違法だった時代があったことは初めて知りました。
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