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図書館の新着コーナーで手に取った。
わかりやすくデータが示されなるほどとうなずきながら読める。サドルの高さと疲労、大腿直筋・大腿四頭筋・ハムストリングの働き、軽めのギアで高回転、運動強度50%と心拍数など。また電動アシスト自転車のギアと仕事率についてはちょっとしたトリビアだ。
本著を読む前にもう休日チャリダーを自認しているが、たしかに自転車で通勤するのも悪くないな。
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ブルーバックスシリーズはそういう本だと解っているいるけれど、一言。
1週間に何回乗ればより効果的ですよ、ケイデンスはこれぐらいが効果的ですよとデータをもって、脂肪代謝や最大酸素摂取能力を向上させる方法が解説されている。
効果を示されないと何も始められないのか。
できないことはできないし、できることしかできないんだから、とりあえずやってみようよ。結果は後からついてくるし、とりあえず始めてみれば色々わかってくるから。
考えるのはそれからね。
読むのは乗り始めてからね。
まずは気楽に始めようよ、楽しもうよ、と言いたい。
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想像した以上に専門的な用語や分析が多かったことに加え、多くの分析は「自転車」そのものではなく、人間の体にどのように作用するかという視点になっている。(初めから副題を正しく理解していれば誤解はなかったかもしれない)
自転車に一層の興味が持てたかという観点では、日本の、取り分け東京の道路事情を踏まえ、また会社勤めの多くの方は通勤における労災認定の難しさから日常使いによって一定の運動量を確保するのはハードルが高いと感じた。
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要するに自転車に乗ると良いよ!ということをデータに基づいて教えてくれる本。
ランニングと比べて同じ運動量でも疲れにくいので、サイクリングが本当に健康に良いのか疑っている人は読んでみると良いかも。
ブルーバックスなので、サラッと読めるのもGOOD
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物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
東大OPACには登録されていません。
貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください
返却:物性研図書室へ返却してください
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自転車に乗る運動効果と、メタボ防止について。
まあ確かに「乗る前に」で、乗ってる人には細かい数字はともかく目新しいものでもない。
本のせいではないが、単身赴任が終わって一年、3回しか自転車に乗れてない状況に苛立った私。