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聞き方(読み方): 骨組み(階層、枠)を考えながら、視点を変えながら聞く。事前に情報入れてから聞く。
身につける:説明できるようになる。
勉強= 聞く、読む → 身につける
身につける → 説明できるようにする、役立てる
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<目次>
第1章 授業を理解する
第2章 ノートを効率的にとる
第3章 実習から学ぶ
第4章 ノートを工夫する
第5章 教科書をフル活用する
第6章 知識を血肉にする
第7章 テストに備える
第8章 テストを受ける
第9章 結果を検証する
第10章 計画を立てる
第11章 先延ばしに勝つ
第12章 集中力をキープする
第13章 自信を底上げする
第14章 不安と仲よくなる
<内容>
読後の最初の感想。アメリカの学生も日本と同じなんだ…。もっと勉強をあくせくしていると思った。一夜漬けばかりだし、サボりがちだし、楽をしたがるし…。この14章の中に83の手段が載っているが、難しいことは無い。他の欧米本のように、理論武装が少ない。教員側からすると、納得の話ばかりだが、生徒側からすると「宗は簡単では無いよ」と言うだろうな。もうちょっと具体的だといいんだけどな。よくまとまっているけど…
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理解することと、ノートを取る(内容を書きとる)こと、どっちにするか?と言う話があり、事前にどちらにするかを決めておくのが大事と言うのは、新鮮だった。
ちなみに、情報過多ても理解するのか難しくない場合は書きこる事に集中し、抽象度の高い場合は、理解する方に集中し、ノートは自分の言葉を使う
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本レビュー投稿時点のブクログでは酷評が多めですが、個人的には色々な観点が含まれ、かつ良くまとまっており、小学校高学年くらい~中高生にもオススメな本だと思いました。