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これにて完結。
一発ネタ、出落ちネタとしか思えなかった、ダンジョンに出てくるモンスターを食べるという食ネタマンガがまさかここまでスケールの大きな、しかもテーマもテイストも何一つ変えることなく物語に仕立てあげるとは。天晴れとしかいいようがない。次回作が今から待ち遠しい。
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モンスターと料理のコメディから、ここまで話を膨らませるとは。生とは?食とは?欲望とは?というテーマに帰結させ、追い続けた甲斐があったと思わせる締めくくり方!九井先生、お疲れ様でした!
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最初から最後まで一貫してダンジョンで飯を食う、というだけの話だったのにめちゃくちゃ面白かったし、スッキリとした話の畳み方だったしとても良かった。
アニメも楽しみ。
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大団円っ!大団円っ!大団円っ!
ダンジョン飯っ、大団円っ!
理想的に完結ぅ!
いや〜、面白かった。
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最終巻。
いやぁ。まさか「僕の考えたカッコイイ魔物」がこんなところで大活躍するとは…!なんかワンコ(狼?)頭がよだれ垂らしているところとか、絶妙にアホ顔でとても可愛かったです。中身はライオスだけど。
後は最後の歩きキノコ?食べて悶絶しているコマとか声出して笑っちゃいました。キャラたちのその後も気になるし、もう一巻ぐらい外伝出ないかな〜な〜
そしてアニメ化だそうで。なんとなくミスルン隊長は神谷氏が声だと思ってたんですが、なんでだろう?声優さんって発表されてましたっけね… その辺りの今後の発表も楽しみです。
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ファリンは正直もうだめだと思ってた。でも色々こねくり回して使いまくってきちんと終わらせたのすごいな。
設定をきちんとされてた上でのこのお話だと思うけど、最終的に皆でご飯食べてきちんと当初の目的果たして終わらせた技量がすごい。
そして今一番の欲てー!
寄ってこない魔物たちに笑うやろ。
悪食王の名前ぴったりやん。
色々あったけど、楽しく最後まで読ませてくれて感謝。大満足の作品でした。
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10年! 面白かった!
出オチになりそうなものなのに、設定や世界観の練り込みが凄く、しかも面白く見せてくれたので、全然飽きなかった。
十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない……いや、ちょっと違うかな、ファンタジーも突き詰めればスペキュレイティブ・フィクションになる……とかかな。
最近の漫画は数巻単位で作風が移り変わるのが良し悪しだが、本作は最初のノリをキープしながら深みが増していくタイプで、単純にすごいと思った。
そしてここまでキャラクターを好きになれたのも久々。
アニメも楽しみ、次回作も楽しみ、過去の短篇集を再読するのも楽しみ。
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うわーーーーん大団円!!!!!!!
最高だった!!!!!!!
これから先何度も読み返すだろうしアニメも楽しみ……
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最終巻。
悪魔との戦いは13巻で終わり、
14巻は一冊全部使ってエピローグ。
本編はもちろんのこと、
描き下ろしマンガも最後の謝辞のイラストまで、
何から何まで全部良かったです。
その後が語られてないキャラについては、
2月発売の冒険者バイブル完全版で
補完されることを期待しています。
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10年なんだ!?
同時発売の意味がわかった……。13巻でラスボスと戦って、最終巻は結果的に「ずっと食べてる」んで、同時に出さないとダレただろうなー、と思う。
ただのギャグマンガかと思ったけど、終盤はシリアスな展開だったな。
そのシリアスな中に爆笑の瞬間があったのが秀逸だった。
表紙にファリンがいないのが不穏だったけど、理由はあったな。
最後は、ずっと……食べてただけだったけど。
それにもいろいろ理由はあるけど、モンスターを意外な調理法で調理するってのがなかったのが寂しい、かな。
最終的にファリンが戻ってきてよかったのは、それもそうだけど、王様になるのは意外だった。
なんか、……番外編でいろいろなキャラに焦点を当てた短編集とか出そう。出たらいいな。
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まさかの2冊同時発売、そしてクライマックス。こんな感じで終わるんだ~、なるほど。長期連載、お疲れさまでした!
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九井先生の長編、ついに完結してしまった
ずっと読んでいたかったなぁという気持ちもありつつ、読み終えてみるとこれ以上ない最高のラスト
ファリンの蘇生という目的と食事という手段が終始ブレず、恋愛要素も変に盛り込みすぎずほどよく且つ想像の余地を残してくれる感じが個人的に好みでした
ダンジョン飯はシリアスとギャグの塩梅もよくて、途中飽きることもなく美味しい美味しいもっとくれの気持ちで完食することができる中々ない名作
そして一コマ一コマが丁寧でネタが詰め込まれているので何度読み返しても新しい発見があって楽しい!
何度か読み返したらまた1巻に戻り、二周目も堪能したいと思います
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なんやかんや丸く収まりハッピーエンドで終わったので良かったです。本作に出会ったのは学生の時にネットで見た1巻の広告でしたので、長い付き合いになったなあと感慨深い気持ちになりました。
ライオスの一番の願いがやっぱりあれで笑いました。ガイドブック等も出るみたいですので楽しみに待ちたいと思います。
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面白かった面白かった最後の最後まで、あますことなく面白かった!
ミスルン隊長とシスルの救済がとても良かった…冒頭からヤアドの身体が無惨なことになっていて「救い無さすぎるな…」と思ったけれど、シスルを抱擁する場面でこのためだったのかと胸いっぱいになった。
チルチャックの家族も最後に見れて嬉しかった!
素晴らしき絵、素晴らしき物語、大好きな登場人物。 何度でも読み返したけれど、きっとこれからも何度も読み返していくだろうな。
生きている限り食べ続けるように、美味しいものを食べると幸せになるように。
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SNSのライマル感想をちょくちょく見てましたが、マルシルの長い髪を切ろうかというとショックを受けてた描写は、たしかに驚きました
ライオスが女性を意識してた描写がでてくるとは…
イツヅミの役割ってこれかあ、と感心しました
読み切り版キャラを出したのはサービスかなと思ってましたが、
ラストの旅の総括を担うキャラだったんですね
ファリン云々から一歩引いたキャラだから、客観的に物語をまとめるモノローグを出せる
納得感がありました
翼獅子を倒したあとの戦後処理の巻でしたが、ファリゴン晩餐会で後味よく締めくくられていました
巻末の謝辞に九井諒子先生がはじめて登場し、短編集からダンジョン飯まで追い続けてきた読者にとっても感無量でした
ダンジョン飯は私の青春でした
おもしろかったです