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長期連載。発売日を毎回楽しみにしていた。
大団円を迎えたのを目にすることができて幸せ。(長期連載は終わりを見れないこともあるので・・)
今回、最終巻の発売を機に1巻から通読したが、初期に登場のキャラ、細かな設定などの復習ができた上で読んだので満喫できた。大満足。
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二冊同時刊行うれしい!完結おめでとうございます!
最初から最後までずっと面白かった。
全キャラクターと食事に愛を感じるすばらしい漫画でした。
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海外旅行した時に現地の食べ物を見たときの気持ち悪さと、食べた時の感動が、この話を読んだ時の気持ちと似ているなと思った。
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『食は生の特権だ』
『生きるためには食べ続けなくてはならない』
最後のライオスの台詞が、栄養のように体の隅々まで染み渡っていくような、そんな気持ちにさせてくれる幕引きでした。
最初から最後まで本当に面白かった!
どのキャラクターのことも大好きになりました。もう皆の話が読めないのは少し寂しいかも。
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大団円
暴力機構が凶悪だと、少数民族の保護みたいなのをやる、といふ網野善彦説が、まぁ、出てきて、はい。
オークは文明人として扱はれてゐる、と言ふのの、この作品での扱ひ、かういふのはいいと思ふ
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2024.1.20
ウィザードリィ的な幻想グルメ漫画かと思いきや、善悪の彼岸の話だったのか…。
悪魔の描写の凄みにこの作家さんの懐の深さを感じる。
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短編集の天才は必ずしも長編で輝かないのだが、天才の桁が違ったか。
たった14巻でここまでの密度と大団円は、手塚治虫や宮崎駿の域。
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【あらすじ】
地上に生きる全ての生物の欲望を喰らおうとする悪魔。止められるのは、ライオスのみ!世界を救うための戦いの行方は!?九井諒子描き下ろし漫画、10ページ収録の最終巻。物語の最後をお見逃しなく!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ただの異世界ファンタジー物だと思っていたら、最終的には「食に対する飽くなき欲望」みたいな壮大なテーマになってて笑いました。まさか主人公の悪食趣味が世界を救うとは。連載期間が長く、単行本が出るたびに少しずつ読み進めましたが、楽しく読めました。
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第九十五話…ファリゴンのミートパイ
ファリゴンの血のソーセージ
ファリゴンの煮込み
第九十六話…ファリゴンのグラタン
最終話…ファリゴンのクリーム煮
卵とにんじんのどろどろ
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ライオスの最も望んでいたものが、最後までブレてなくて良かった。
世の中は、いろんな食べ物があるけど、何でも最初に食べた人に尊敬の意を表したい。
『ダンジョン飯』のコミックは、紙質のせいか、ページをめくる度に、キュッキュッと鳴るのが気になる。
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いい最終巻だった。
物語に妥当性と一貫性があって読後感がすごくいい。
どこかで見かけた、前半は遺族による妹の弔いで後半から妹を禁忌を犯して蘇らせたため地上に戻れなくなる、という「黄泉帰り」がルーツとしてあるのではという考察がとても腑に落ちた。
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大好きな作品な終わってしまい悲しいけれどうれしいです。とても面白かったです。
九井諒子先生にはすばらしい作品をどんどん世に出してほしいですほんとに。
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まさに大団円!
腹いっぱいにご飯を食べたかのような満足感があった。
大きく広げた風呂敷を綺麗に畳み、「食」というテーマをブレることなく描き切っていて、まさに傑作と言うべき作品です。
だからこそ、これで終わりかと思うと本当に寂しい!
世界観はさることながら、キャラクターや人間関係の描き方も丁寧な作品だったので、もっと読みたいという私の欲望が尽きません……。
この飢えにも感じる空腹感は冒険者バイブルで満たそうと思います。
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最初はダンジョンで退治した魔物を食べようという
くだらない(褒め言葉)お話しから、壮大な展開に・・・。
笑わせて、感動して、最後また笑って・・・
いい物語でした。
ああ、ダンジョン飯。
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迷宮からみんな出された。ライオスもきちんといた。 ファリンを取り戻すために、竜部分を食べることに。 みんなで。 イヅツミがみんなにこれからどうするの?って聞きいたら、次にこれ作るよって答えてて、面白かった。イヅツミはそういうつもりで聞いてるわけじゃないんだけど。 みんなで食べ終わってからファリンが目を覚ました!膝に鳥の羽がついてたけど…良かった。 食って大事だよね。みんなで食べるのも。