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「世界中にあるの多くのアートは、なにかを悩み、不平を表す作品ばかりです。しかし越後妻有では、国をこえて色々なアーティストが集い、ポジティブな作品を作っている。アートは、世界がすばらしい場所であること、アートは大切だということを語っています。それは、人生、芸術への讃歌です。」-イリヤ・カバコフ259
リチャード・ディーコンの作品は、国土交通省の予算で作られた公式のベンチ221
三河、尾張の一向宗門徒が織田信長に追われに追われ、隠れ住んだという峠は、本多正信の流れかもしれない204
ケンデル・ギールの蔦が数年前から生えた189
赤倉は越後妻有で最も古い集落(平家落人伝説もある)。パナイトウのことは書かれていなかった69
(大学プロジェクト等で)学生が頑張れば頑張るほど作品の鋭角性、個性が失われる。仲間や住民との表面的なつながりに行きやすい。先生が良いアーティストで学生が工房のスタッフの場合、作品は豊かになる。「拘り」つまりアーティストの個性がなければ、ふやけた一般的な合意、社会的な無難さに落ち着きやすい。62
オギュイベの電柱には「自転車の後ろにまたがり…」という歌が書かれている39
2000年頃、坂本龍一に野外アートについて相談した。坂本からは、鳩に笛を付けて集団で飛ばすオーケストラを提案された。まだ実現していない35
リチャード・ウィルソンは元々ロックバンドのドラマーだった28