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"知識のネットワークみたいなことを考えながら本を読んでいると、その本を読んでいる時に浮かんだ他派生本の数が多いほど、その本自体が学びも多く面白い本だったことが多いなと感じる
そんなわけで、この本はおすすめです
起業家(藤田晋)
トリリオンゲーム
フェルマーの料理
生命科学的思考
会社は学校じゃねえんだよ
CFO思考
サピエンス全史
人生を変える読書 人類三千年の叡智を力に変える
絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ
学問のすすめ
覚悟の磨き方
Product Led Growth
解像度を上げる
イシューからはじめよ
なぜ世界のエリートは「美意識」を鍛えるのか
問題解決のための名画読解"
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ポッドキャストを聴いてから、書籍が出版されるということで速攻購入。
著者の誠実な語り口で書かれる経営論は、ポッドキャストと同様、心に響くものがある。
色々なテクニカルな部分の解説もあるけど、最後は経営理念にどれだけ共感してもらえているかが大事になるのだと思った。
翻って、自身は務める会社の経営理念にどれだけ共感しているのか、自身の考えを見つめ直す良い機会になった。
最後に、書籍は書籍の良さがある。だけど、わたしはポッドキャスト派だと再認識した。『経営中毒』これからも応援するために聴き続けたい。
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Podcastで聴いたことのおさらいとして、ざっと復習。それでも実現したいビジョンを持てることは本当にすごいことだし、自分は持てなかったとしても、その実現に想いを乗せて尽力していきたい、と思えた
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◾️目的
自身の経営者としての学びを得るために。
◾️本質
社長業は非常にしんどいが、社長にしか味わえない経験ができる。
◾️感想
徳谷さん本。非常に起業の生々しい話が出ており、経営の論点を学べる本。公になっているあるある論点だけでなく、ダークサイドも含めた展開になっている。
◾️ポイント
・お金の流れは全て把握するべし
・ほとんどの場合で創業者同士で喧嘩になる前提でいるべき
・特にお金のことで喧嘩になることが多いことは頭に入れるべき
・向かっている方向性などについてはしつこすぎるぐらい確認すべき
・スキル多様・マインド共通
・初期メンバーは徐々に果たす役割が変わることがある
・組織の問題は必ず起こる。その前提に立って経営陣が全力で取り組む。
・プロダクトは一人の熱狂的なユーザーを獲得することにまずは注力せよ
・意思決定することが仕事である。目標を立てる側になる意識を持つ。
・そんな社長自身が壁打ちできる相手を見つけるべき