投稿元:
レビューを見る
【冬の4冊目】
冬休みは帰省先で娘と毎日Feel度Walkを続けている。
これがすごくいいのだ。
6歳の発見力はすごく、何でも面白がってしまう!
中学生向けの本として書かれてあるが、上の娘(小5)にもわかるような文体になっている。来年PTAでもやってみようかなぁ
投稿元:
レビューを見る
・feel度Walk。スマホでもいいけど、カメラとしてのみ使う。自分が周りを見て感じたものを撮影だけする、というのがポイント
・撮ってきた写真をもとに絵を描く。最初は下手でいい。手で描く、というのがポイント
・描いた絵をみんなで壁新聞的に集めて「知図の壁」を作っていく。お互いの発見などの相乗効果
・「知図の壁」をルーペでミクロに観察
ITで教育用コンテンツとしてフィールドワークというのはあったけど、あくまでも身体性を重視したアナログ主軸というのが本書の主眼。いかに学生を面白がらせるかのネタとして検討してみよう。
投稿元:
レビューを見る
スマホやタブレットなどのカメラ機能も使って、散歩中に気になったものを撮る。そして紙に書いてみる。仲間と、家族と…。小さな子どもでも、大人でも。楽しんで新しい発見につながる。
投稿元:
レビューを見る
「知図」「Feel度walk」という単語を見たときは「労苦を伴う熟語をいい感じの漢字に当て字する勢力の仲間か・・・?」と警戒したんですが、気軽に散策する中で楽しく観察力・表現力を磨こう、というかなり感じのいい取り組みの本でした。指南のしかたも全然構えてなくてよかった。