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映画の答え合わせ的な感じで読了。
映画では描かれなかった部分、登場人物たちの感情など細かく読み取ることが出来た(と思う)。
吐夢は、アプリで出会い結婚に至った夫婦には真実の愛がないのではと考えている。それを確かめるために夫婦のもとを訪れ、愛の有無を問う。そして愛がなければ殺す。
ここでの愛の確かめ方は、夫は妻が殺されるくらいなら自分が死ぬと言えるか(逆も然り)=自己犠牲を実現できるか。
殺されていく夫婦たちは、問いに答えられなかったり、罵倒し合ったり…だったが、もしお互いに自己犠牲を実現出来る夫婦だったらどうするんだろう?と映画を見ても、原作を読んでも疑問。結局2人とも同時に?殺すのかな。
あと輪花と上手くいき結婚とかになったとしても、真実の愛確かめるのかな?で場合によって輪花を殺すのか??
考えるほどこんがらがってくるけど、ホラー系は少し苦手なのですぐにもう1回は読めない…
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マッチングアプリでの出会いを現代の闇として描くのかと思いきや、「愛とはなにか」という問いをサスペンスとして徹底的に描写していておもしろかった。
主人公が初めから終わりまで蚊帳の外でただただ不憫なのも新鮮だった。
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映画面白そうだったので原作から笑
読みやすかった。
うーん、犯人は序盤からこの人っぽいなってのはわかった
後半はいろいろ詰め込みすぎかな、、母親とのくだり突然すぎると思った。
マッチングアプリをもっと生かして欲しかったとも思います。
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映画鑑賞後
怖いジャンルの映画はセレクトしないが、
DangerHolic ♪で SnowManのファンになって
ミーハー根性で、さっくん出てるから観に行った(笑)
映画、とても面白かった!
ラストは驚きと怖さで声出そうになるから口押さえて観てた(爆笑)
ミーハー根性から(笑)原作本も手に取った(テヘペロ)
映画の中では表現されていなかった事も描かれていると紹介されていた通り、想像してなかった感情や登場人物の性格なんかが描かれていて、ええ!?そんな性格やったん?とか
監督のオリジナル脚本だと、
観た映画の世界が広がる感じで、更に読みながら演者さんが思い浮かび
『マッチング』というお話しをもう一度楽しめた!
すごく面白い!
犯人がつける傷が想像以上に深くて震えたガクガクブルブル
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元々佐久間くんのファンであることをきっかけに、この本が原作となった映画を観てから読みました。映画を観た後に読むと、映像だけでは追い切れなかったり、分からなかったりした登場人物の感情や犯人の動機が深く理解出来たように感じました。吐夢と輪花、これからの二人の行方が気になるラストでした。
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最初物語に入り込むまで時間がかかったけど、中盤くらいからテンポ良く読めた。
後半はスイスイ進んで行く感じで続きが気になって一気読み。
犯人はこの人で
こういう展開なんだろうな
とある程度予想はついたけど
それでも面白かったし
あ、そこはそうなるんだ
っていう展開もあって良かった。
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映画を観てから読みました
映画よりも描写が細かいので、「こういう気持ちだったのか!」「こういうことだったのか!」と改めて理解できる感じが面白かったです
この後、どうなっちゃうのか…
輪花ちゃんが心配…
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映画を先に観ましたが、登場人物の心境や映画にはなかった部分があり、こちらはこちらで楽しめました!
と言うか、絵が浮かびやすくて…ちょっと残酷な場面も、あー…あのシーンだよねぇ…と。
ホラーではなくスリラーサスペンスなので、ホラーが苦手なわたしでもそこまで怖くはなくて読みやすいかな、という感想ですが、ゾゾっとはします。
全体的に読みやすかったですし、また映画が観たくなっちゃいました…。
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ヒトコワ!で面白かったです。
映画のキャスティングから「きっとあの人だろうな」とは思っていましたけど、その先がありました。
これは怖い。
"愛"だからって何をしても許されるとは思うなよ!っいう恐怖だったし、現実の世界でも全く無い話ではないよねっていう恐怖でもありました。
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後半雑になったわ……怒濤のごとくストーリーが進み、登場人物が置いていかれた…。
そして……、輪花こわずき!!
とんでもない目に遭ったのに立ち直りの早いこと早いこと...…。両親があんな目に遭って軽口たたいてるよ……って?
吐夢の見舞いに行く時も……見舞いの品まで買って……行くって超上からやん!
あんた!一応、命の恩人だよ?
で、職場復帰??わぉ!!マジで?
あんたは被害者だけど普通の人はなかなか戻れへんと思うけどなぁー。
あんたの同僚、輪花の一連の事件で殺されたんやで??しかもウェディング業界……受け入れる側もたいしたもんだわ。
こわっ!こわっ!輪花がホラーだわ。
この先、2人で仲良く「共同作業」しそうな予感にホラーを感じた一冊でした……。
あ、そっか、これコメディじゃなくてホラー作品なんだった。
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映画を観た後に購入。
映画はとてつもなくグロかったけど、文章だとグロを感じなくとても読みやすかった。
映画を観てるから絵も浮かびやすく、映画がよりわかりやすくて良かった。
吐夢がもうSnowManのさっくんで、なんか余計に良かった。
映画で謎だった部分もちゃんとわかり読んで良かった。
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怖い怖い!ラストが怖いよ。
ストーカーが実はいい人?
ないない、異常なんだから。
・・・と、普通なら思うんだけど、もしかしてただ愛情深いだけなのかも、と思わせてしまうのがすごい。面白くて一気に読んだ。
輪花ちゃん、この後どうなっちゃうのか。
これまでも十分怖かったけど、この先の方が怖いよ。
映画は観てないけど脳内再生されたのですっかり観終わった感。
真顔のさっくんは今後直視できないかも。
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映画を観てから読むとさらにそれぞれの登場人物がさらに肉厚になって楽しめます。
ストーカーの表情や歩く時の音の表現が文章になってリアリティが増しましたね。今後、続編やエピソード0を期待です。
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面白かった。
ストーカーがたくさん出てきて、ストーカーの頭脳合戦。そして非モテの女の子にモテ期襲来、しかもモテてるのはストーカーという。
最後の本人はドンデン返しだったな。おー!ってなった。
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マッチングアプリを題材にしたサスペンス小説。
マッチングアプリへの警鐘を鳴らす内容かと思いきや、本当の愛を問われる作品だった。
主人公は恋に奥手の唯島輪花。
親友の勧めでアプリに登録した事で生活が一変する。
並行して描かれるのは、アプリ婚した夫婦をターゲットにした連続殺人事件。
登場人物が少ない事もあり、ミステリーを読みなれている人なら事件の犯人は容易に想像が付くはず。
毎回まんまと騙される私でも難なく正解に辿り着いた。
展開も早く読みやすい文章ではあるが後半の輪花の行動には違和感を感じた。
ホラー小説ならではの味わい。