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クセ強め。読めば後味が悪い、でも、もう一口食べたくなる。クセには旨味がある。絶望の底へ一筋の光。作者の知見、メッセージ性は深淵。
今と、いざを、分けるな。人の一生は一瞬が積み重なったもの。今日死んでもいいように丁寧に生きろ。
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なんか壬生が急に頭のおかしい保守派みたいなこと言い出した。
今のところ、作中において頭のおかしい人として描写しているのか、それとも作者の主張として代弁させているのか判断つかない。カバー見返しのポエムも何だかなぁと思って読んでたんで油断ならない。
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京極に代わってウシジマくんみたいな新キャラが登場。もう京極は出てこないのかな。そして気がつけば新章に入ってました。読めば読むほど不安になってきました。
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うーん…あまり印象に残る話はなかったような…まあ、医療業界の裏側? が多少見れる程度の価値はあったでしょうか…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
昔は気の良いお医者さんも居たんでしょうけれども、現代ではすべてが「金」に換算されているような…なんだか悲しい世の中になってしまいましたねぇ…(´・ω・`)
↑みたいなことを思いましたとも…今からお医者さんを目指して勉強する学生の子等にはアレですね、報酬やらお給料やらとにかく度外視して、患者さんのため! 患者さんが治ることが我々の喜び、みたいな感じで入職してほしいですよね、ほんと…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
さようなら…。
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【あらすじ】
逮捕、勾留、そして釈放。昨日までの自分を棄てた今………弁護士・九条リスタート!!
作為的に暴露された白栖医院長の淫行スキャンダル。病院に高額な費用を請求する顧問弁護士・相楽先生。医療現場の理想を語かたるも、身近なことすら見えていない医院長の息子たち。混迷を極める白栖総合病院を誰がどこまでしゃぶり尽くす!?弁護士・九条が今、走り出す!!
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感想は最終巻にまとめて記載予定です。