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この本の中ではぬいぐるみが出てきて、そのぬいぐるみは話せるということが起こっているのですが、読んでいると、小さい時の記憶を思い出した
ぬいぐるみと話すということは子供にとって1つの夢であり、ぬいぐるみに話しかけながらぬいぐるみさん話さないかなぁってままごとやってたのを思い出したんです。
私にとってこの1冊は、そういう小さい時の記憶を思い出させてくれた、大人になって忘れかけていた大切なものを思い出させてくれた、そんな1冊になりました。
あと、表紙がすごく可愛いのですが、話に出てくるキャラクター達のキャラクター性も可愛くて、ほんとに癒されます、寝る前の読書におすすめの本です。
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満月珈琲店みたいなイメージなのかなって
思ったが、とってもかわいいぬいぐるみたちが登場して、メルヘンチックな物語。
夜寝られない者たちがたどり着くカフェで
一人ひとりに寄り添いができるカフェと出会いたいと思った。
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夜にしか辿り着けないカフェ。可愛らしいぬいぐるみが動いたり喋ったりする描写はファンタジーっぽくて好き。登場する食べ物や飲み物の描写も匂いまで伝わってくる。ぬいぐるみが動くっていうのが私の好みドンピシャなので、凄く楽しく読めました。でも現代を舞台にした小説が好きな人には、ぬいぐるみが動いたり喋ったりするのが苦手かもしれない。私はこういうの凄く好きですけどね。
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読んだ人向けの共感してほしい感想です。もちろん、読んでない人もどうぞ。
最近寝付きが悪い私が、是非行きたいカフェですねー。
楓と梢の兄妹仲が羨ましい。いい妹といいぬいぐるみ?持って良かったっすね、楓さん。
じんと来ました。すごくいいお話です。
お菓子や食事の成分の勉強になります(笑)
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タイトルと表紙の可愛さにつられて借りてきた。
ファンタジーとほんのちょっとのミステリー寄り?
満月珈琲店的な感じかと思ったけど、満月珈琲店とはまた違った可愛い本だった。
なによりも給仕したり喧嘩したりするぬいぐるみ達が可愛くて、なんか癒された〜。