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既刊をまとめて文庫で再発売。それこそ小学生の頃から、ずっと氏の著作は追いかけていて、ある程度のところまで、殆どすべてに触れていた。働き出して以降、忙しさにかまけて飛び飛びになってしまったのもあり、本作も初見。でもやっぱり普通のエッセイが読みたいかも。本書については、左側の1コマ漫画は☆4、対して右側の日記が☆2、平均して☆3。ただの出来事羅列、って思えてしまった。日記ってそんなものかもしらんけど。
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イラストが可愛くて思わず購入。
ただ、期待していたほど中身は濃くなかったかなぁ〜…と。
欲を言えば、もう少しクスっと笑える要素が欲しかったです。
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ダラダラ過ごしてしまった…とそんな日は私は自己嫌悪してしまうのだけれど、のんびり過ごしたさくら先生の日記を読むと可愛らしくて気楽で愉快だなと思う。もしかしたら、私もそんな時間になってるのかもしれない。自分を嫌になるのではなくて、こんなとこあるよね笑とまるこがいうみたいに面白がってみよう。
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挿絵が可愛くて購入。やっぱり私の中ではまる子が強いから、まる子が母親になって…お酒を飲んで…ってなんか成長を見てる感じがして面白い。本当に何気ない日常の一部だけど、自分はこんなに書けないなーなんて。日記書きたくなった^ ^
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さくらももこ先生のエッセーがすごく人気なのは知ってましたが、私は先生の文章を読むのは初めてでした。
最近、アニメのまるちゃんの声優のTARAKOさんが亡くなったニュースを見たあと、この本を見かけて読んでみました。
2008〜2011年の各季節に分けられた日記のような文章がとてもユーモラスで、すぐに読んでしまいました。
そして、当たり前といえばそうなんですが、まるちゃんが大人になったらこうなるんだ、と不思議な感慨を感じました。まるちゃんのイメージのまま、優しくてあたたかい文章でした。
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サラッとaikoが家にきたみたいな話が出てくるのが良い
家にカラオケルームを設置したり駄菓子屋コーナー作ったり、好奇心旺盛な子供がそのまま大きくなったみたいな感じでワクワクする
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他の方のレビューが的を得すぎていて笑った一冊。わたしも絵が可愛くてジャケ買いしたちびまる子ちゃんファンの一人です。それに、ひとりずもうなど過去のエッセイがおもしろくて声に出して笑いながら読んでいたのもあり、期待値が大きすぎました。本書の文章は1話がいくらなんでも短すぎる!もともとそういう文章だったのか?編集でそうなってしまったのか??なんて勘ぐりながら読みました。絵はとてもかわいいです。
■大酒のみだったんですね。
今回は今まで読んだエッセイにないくらい飲酒の場面があります。こんなちょくちょく飲んでいたら体こわしてしまうのも納得です。。日記だからありのままでいいのですが、イメージ的に知りたくなかった感じがしました。
■ドレミの部屋
すごい・・。自宅にカラオケルームをここまで凝って整備できる人ってなかなかいない。そして、こんなに人がいつも集まるってとても幸せだと思う。先生の人柄なんだろうな。
■あとがきが繊細
過去のエッセイの表紙も常人にはできないほどの繊細さなのですが、あとがきに書かれている日本を憂いている言葉の数々も繊細だなと思わされることばかりです。震災の映像で心のバランスを崩された方が多かったと聞きますが、先生もそのタイプだったのでしょう。