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今では巷に異能やら虐げられた娘だったりのシンデレラストーリーの作品がありますが、初期の幸せな結婚は大切に読み進めています。本音を言えば本編の続きが読みたかったですが、短編の中にはあの時の話の時だ〜と思いますストーリーもあったので懐かしくも微笑ましい話もいくつもあり9巻を待ちつつ再読しようかなぁと思いました。
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大学生の清霞と五道の父の師弟関係が義理の親子の様だっただけに、土蜘蛛の件は切なかったです。今となっては五道と良いコンビだけど、あの当時は父の死に関係していたやるせなさが痛いほど伝わって来ました。
夫婦編は甘々で、やっと訪れた平穏な時間が愛おしかったです。
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清霞の過去と短編集。
清霞と美世の甘々で幸せそうな姿を読んでいるとこちらまで嬉しくなる。清霞の過去を知ると清霞も美世に出会うことで救われたんだなと感じた。他の登場人物視点の話もどれも楽しい。特に癖の強い正清と芙由の夫婦としての在り方が気になっていたので今作で描かれていて納得。
土蜘蛛との因縁の深さを知り、今後の展開が気になります。
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今回は短編集で
今までの物語では描かれていなかった
清霞と美世にまつわる話しばかり。
災難とかがありながらも
清霞と美世の幸せな瞬間が垣間見れて
読書としてとても幸せ。
1冊目から期間が開いてきたから
また最初から読み直したくなってきた。
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短編集。時間軸は前後しているが、メインは清霞くんの学生時代とその時の選択肢に着いての想いかな?
残りは基本ごちそう様でした〜
あと、一ヶ所「時計塔」の言葉が出てきたけど、作者もFGOプレイヤー?
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異能バトルと恋愛が織り交ぜられたライトノベル。
清霞の苦しい過去や葛藤が描かれ、新たな人生の一歩を踏み出す様子がリアルに描かれている。
清霞のクールな性格に隠された過去の秘密や、尊敬する五道隊長との絆、そして恐ろしい土蜘蛛との因縁など、スリリングな展開もある。
後半では、清霞と美世の甘くて幸せな新婚生活が描かれ、心がほっこりと温かい気持ちに。
美世と清霞の純粋な愛情やお互いを支え合う姿が心に響いた。清霞の過去から現在までを楽しめ、清霞と美世の心温まるストーリーに胸がときめき、続編への期待も高まる作品。
今作もまた、幸せのお裾分けをしてもらいました!
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今回は短編集だったので、サクッと読むことができました。
大好きなシリーズなので、今回で終わりだったらどうしよう…と思っていましたが、どうやらまだ続くみたいで一安心ε-(´∀`*)
大正浪漫ファンタジーとかお好きな方にオススメの作品です♡
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わた婚最新作。
今回はスピンオフみたいな感じでしたが、とても楽しめました!清霞の大学時代の過去が知れ、そして楽しみにしていた美世と清霞のラブラブさにニヤニヤしながら読んじゃいました笑
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キュンキュンする本でした。短編集だったけど面白かったです。美世と清霞のやりとりは何度読み返してもキュンキュンします。
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書き下ろしや今までの特典など詰まった短編集。みんなの過去や平和な日常、二人の甘い生活と嬉しい補完がとても助かります。
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あぁ本当に皆幸せそうで良かったよ~。・゚・(ノ∀`)・゚・。皆、辛い経験をしてきたからこそ今がある!(*^^*)
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大学に通う清霞は、学業の合間に対異特務小隊の任務を請け負っている。その優秀さから五道隊長と光明院副隊長にしつこく隊に勧誘され辟易していた。そんな中、伝説の異形・土蜘蛛が現れてー軍人としての清霞の原点が明らかに(「霖雨がやむとき」)。夫婦となった美世と清霞は、葉月の勧めで休養のため久堂家本邸に泊まることに。激動の日々を乗りこえたふたりにようやく甘く優しい時間が訪れる(「愛の証」)。「わたしの幸せな結婚」はじまりの物語とこれからを描く、珠玉の短編集。
番外編ですね。過去に清霞と五道の父がいったいどんな関係だったのかな?清霞は何を悔いているんだろうと気にはなっていたのでようやくすっきりした。こんなに五道とぎすぎすした関係だったのかー、今じゃ想像つかないけど。甘々な清霞と必死でこらえる美世の姿が可愛い。姉の立場から見るとにやつきが止まらないでしょうなwお互いに一番大事だと言える存在ができて、本当に良かったと思う。美世だけが救われたように見えるけれど、全然違うんだよね。実は清霞も今まで孤独の中にいて、ようやく心を許せる美世に出会えた。幸せになってほしい!
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今巻は短編集。
特典などを持っていないものとしては、今回読めてよかった。
書き下ろしもあり、清霞と五道の関係もわかり、若かりし時の清霞も知れて、辛い過去だけれどそれがあったからこその、今なんだなと納得。
個人的に一志が好きなので、色々出てきて楽しめた。
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清霞が対異特務小隊に入った理由が書かれた「霖雨」は読んでいてちょっと辛い
短編は読みやすいし、楽しかった!
「辰石一志の平凡な、と或る一日」が好き
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各キャラを取り扱った短編集。はじめの清霞の過去篇のみで異能をあつかっただけで、後はほぼほぼ日常回。気軽に楽しめた。
やっぱり閑話的に居酒屋話は楽しかった。清霞でも深酒で失敗するのかと微笑ましくなる。
何巻かに一回はこんな感じの短編があるといいな。