紙の本
感動の大作です
2024/03/05 12:31
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投稿者:轟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネットでずっと追いかけていて、待望の書籍化でした。
動物飼いならヒヤッとしてしまいそうなリアルなテーマを、クスッと笑える猫たちとコミカルな表現で読みやすい一冊です。
軽いタッチが重くなりすぎなくていいなと思いながら読み始めましたが、意外とドラマ性の深い内容にうるっと来てしまいます。
心が温まる作品です。読み終わった時には、自分の家の猫を抱きしめたくなります。
紙の本
ちょっと・・・
2024/03/02 17:24
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投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでみてビックリ。
正直、小学生(低学年)用の漫画でした。
帯やネットの紹介でもう少し「その時」に使える知識が得られる本だと
思っていましたがまるでファンタジー。
猫がしゃべって猫が解決・・・なんだこれ?
巻末4ページだけが大人向けです。
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「もしも自分の身になにかあったら愛猫たちは……」
ネコと一緒に生活しているので、このフレーズが気になり、出版情報がネットで紹介されていて早速購入してしまいました。
「もしも」から始まるその物語は、野良猫のコミュニティーと人間社会の関わりにまで踏み込んだ、緊張感ある大冒険活劇に!?
とあるように、え~ととツッコミどころ満載ですが、ネココミュニティーくだりでは、最近読んだ『ネコヅメのよる』町田尚子/作・絵を思い出したり。
主人公の人間関係も必死になってネコを探すことで、周囲からの印象もかわり、SNSやテレビまで飛び入りニュースとなったり。
そういえば、私も人見知りするタイプなので、話しかけにくかった人も、飼い猫の話をすると相手も表情が豊かになってそこから話せるようになったなあと。
ネコ様のおかげです。
この漫画、展開は・・・うん、まんがです。(恋愛要素もありますよ)
ネコが行方不明になった飼い主は、みんな必死になって探すんです。
共感できる~と思いました。
近所のスーパーでも探していますのチラシを見かけます。
一日もはやく飼い主さんの元に戻れますようにと願うばかりです。
SNSでこんな風に地元で反応があるなら、探す手立てとしては、機械音痴ですが飼い主として選択肢にに入れないとと思いました。
希少価値?と言われるネコを誘拐する犯人にはおいっ!と怒りたくなりました。
どのネコも飼い主にとっては一番の子なんだぞ。と。
ネコと人間が幸せに暮らせる社会であって欲しいと思いました。
震災でペットと避難の問題も改めてとりあげられ、ボランティア活動で保護してくれる人の動画やブログを拝見すると、頭が下がります。
とりあえず、ネコと一緒に生活しているので、もしも自分が倒れたら、愛猫の行き先きちんと考えないとと改めて思いました。
みなさん、「もしも」の時を考えて対策はしておきませんか?
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会社の猫仲間が貸してくれた。
最初の数ページで「やばい、猫が苦しむ⁉︎」と察知して読むのやめようかと。
かなりのフィクションで、NNNを駆使してどんどん猫たちが行動していくので、途中からは楽しんで読めた。
ストーリーは稚拙だけど、猫飼いには面白い話。
確か不測の事故のために「家にペットがいます」っていう携帯するカードがあるんじゃなかったかな。