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大好きなトミー&タペンスの物語。 冒頭の文章に訳がわからなくなって、先を読み進められない。
『ミセス・トマス・ベレズフォードは寝椅子の上で身じろぎして、・・・』ミセストミー?女装?スッキリしない。
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2024/3/11読了
書かれた当時のミステリのパロディというか、ミステリの体裁を纏った夫婦漫才というか、巻末の解説にもあったけれど、とにかく“ゆるい”。どちらといえば堅実・慎重派のトミーに対して、冒険したがりのタペンスというキャラクター設定は、書かれた1920年代――第一次大戦後、旧弊な価値観が壊れて意気消沈した男性と、社会進出が進んで威勢が良かった女性――を反映しているような気がする。
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結婚して幸せに暮らしていたトミーとタペンスは、英国に対するスパイ活動が疑われている『国際探偵社』の経営者になりすますことを上司から提案されてる。2人は探偵社に持ち込まれる様々な事件を古今東西の名探偵の捜査方法を真似て解決することに…
色々な(小説の)探偵が出てくるので、知ってたらより楽しめそう!