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ほそかわてんてんなんとなく学校に行きたくない日。あるよ。あるある。みんなある。その気持ちも肯定していいと思うんだ。そこから感じることもあるし。
個性の違うクラスメイト10ぴきがとても楽しい。みんなそれぞれ自分は自分だし、でもみんなの中の自分でもある。そのままでいいんだよってことを教えてくれる。
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4月で進入学の季節に合わせて作られた絵本
幼稚園から小学生向け
なんとなく学校に行きたくないな、という時、無理しなくていいよ、とみんなに言われてホッとするお話
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久しぶりの絵本だと思ったら児童書だったシリーズ。
なんとなく学校に行きたくないがあってもいいよねー(^^)
休んじゃうと罪悪感も漏れなく付いてくるけど、無理して行くよりよっぽどいい。
お父さんも仕事休んで海連れていってくれるとか素敵だなぁ。
学校のお友達もそんなことがあるんだ、自分だけじゃないんだって知ってるって大切なことだよね。
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あ、貂々さんの本?と手に取る♪( ´▽`)
フォロワーさんの感想を読んだばかりで
興味があったので、図書館で借りた(^ ^)
休んじゃったてんこちゃんへ個性があるクラスメイトからのお手紙?、読んで笑いが止まらなくなったてんこちゃん(≧∀≦)
こんな素敵な個性あるクラスメイトが
居るクラスは楽しいだろうなーと
むかーしむかーし不登校だった娘のことをチラッと考えてしまった
行きたくない時は学校休んでも良いよー
って今なら思える
「自分の気持ちを伝える」
簡単なようで難しいけど
言葉にして話すことは大事だよね
優しい気持ちになる児童書
貂々さんのイラストに惹かれるのは表現が素晴らしいからかなぁ
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1.2年。どうしようが頭に出てくるテンコちゃん。なんとなく学校に行きたくない日もある。それでもいろんなテンたちにそして家族にその心を受け入れられて、自分の不安を乗り越えて学校や家での生活を送る。
この年齢の児童書として、心に寄り添ってくれるお話は貴重。そしていろんな子がいて、同じだったり違ったりを良い面からみているてんてんさんの表現が素敵。