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寵愛の花は後宮で甘く香る みんなのレビュー
- 市川紗弓 (著), みずかね りょう (イラスト)
- 税込価格:792円(7pt)
- 出版社:KADOKAWA
- 発売日:2024/03/01
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文庫
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電子書籍
愛の絆
2024/03/12 06:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもだから抵抗できなくて悔しいことがある反面、子どもだから学んでやり直すこともできるのですね。
第二皇子(実は第三皇子)で現皇帝の銀耀から香った忍冬(すいかずら)は、聖君の香と思羽は告げて虐待生活に入る訳ですが。
ちょっと待て。
調べてみたら忍冬は、ジャスミンに近い香りで、花言葉は愛の絆とは作者さんのチョイスに拍手!銀耀の思羽への寵愛を暗示ですね。
先王の母で先々王妃の鳳慈母が怖かった!桃の「実」の良い香りから腐敗臭に変化!
先帝の遺児のチュンが可愛くて癒やされました。物語に深味を与えてくれる役ですね。
この文庫シリーズはイラストとリンクしているので読みやすいのですが、この作品は特にオススメです。
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