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白鹿は愛を謳う (DARIA COMICS) みんなのレビュー
- りゆま 加奈 (著)
- 税込価格:825円(7pt)
- 出版社:フロンティアワークス
- 発売日:2024/03/22
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コミック
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紙の本
「サヤ、大きくなったら ユルールのつがいに なりたい!」作中より。
2024/03/28 10:08
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る
狼と白鹿シリーズ最新作は「年の差×民俗」がテーマです。
ネタバレがあります。
●ゼスの番候補だった白鹿の攻め・ユルール
●ゼスとルーイの長子で受け・サヤ
●【狼の国】の王弟・ゼス
●【西の国】から嫁いできた半陰陽でゼスの番・ルーイ
●ゼス似の双子の弟妹・サイタルとサイハン
●末っ子・サイン
●サヤの乳母・ヤリア
ゼスとルーイのあいだに長子として生まれたサヤ。年頃になっても番をつくらず番候補も断っているため、父・ゼスから叱られてしまいます。実はサヤは白鹿のユルールに恋をしていて・・・
ルーイとゼスの子、サヤが今作の主人公です。お相手はあのユルール!末永くお幸せに!!
そしてブラコンのサイハンもいろいろ拗らせているようだから気になります。兄弟たちのエピソードも期待大です。
あとがきはカバー下に、メイト特典ペーパーは仲のいいサヤ弟妹のお話。
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