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長年、五味太郎さんの絵本を愉しんでいます。
読み進めるうちに、これは五味太郎さんの心境地を見ているように感じられました。
どんどんこだわりを捨てて、自由になって、最後はやっぱり、ぼくはぼく。
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ぼくは船だけど、山も登るし畑も進む。逆さまになっても進む。
水の上をプカプカ浮いて進むというこだわりを捨てたら、自由。
でも自由は船というアイデンティティーは捨てない。
深い。
五味太郎さんの絵本は、絵本は子どもの本という固定観念を持っていないと思う。
誰が手にしてもよくて、響いても響かなくてもよくて、絵を楽しんでも言葉を楽しんでも、よくわからなくても自由。
不思議と思考や常識にがんじがらめになっている私に届くものがある。
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ハマりにハマって3日連続で読み聞かせ
あるべき姿に捉われず
自分は自分と言い切れるように…
大人にはじーんとくる絵本
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