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本当に理想の暮らしです。
自然とともに生きるというか、自分でできることを楽しんでするという感じが素敵だなと思いました。石鹸や味噌を私も作ってみたいと思いました。
そして食べ物の描写が繊細で、読んでいるだけでお腹が空いてくるようなリアルさがありました。
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日記形式で綴られていてとても読みやすかった。
1日1日をとても丁寧に、大事に、そしてポジティブで
アクティブに過ごされている様子が、読んでいて楽しかった。
梅干しづくりや石鹸づくり、それにお味噌まで。
極めつけは山に土地まで買ってっしまわれました!すごい。
わたしも一人暮らしだけれど、こんな風に生きられたら素敵だなぁ…
と思いました。
繋がりの広い方だから、できるのかな。
時々お勧めの作家さんや、本、食材などを紹介していて
手に取ってみようかな?という気持ちにさせてくれます。
読んでいると、すぐそばで語り掛けてくれてるようで、
ほっこりしながら読み終えました。
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2024年13冊目
小川糸さん/なんちゃってホットサンド
作家 小川糸さんのエッセイ集。
作家さんのエッセイを読むと、その方を身近に感じることができるのが楽しいです。
愛犬とのお散歩や、コツコツと丁寧な毎日に、「ダラダラスマホをやめよう」と思いました。
#読了
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エッセイは初めてでしたが、作家さんを知れるのでこれからまた違う作品を読むのが楽しくなりそうです。
とにかく物や食への感謝を忘れずに、人との向き合い方、自分の周りにある全てのものとの付き合い方など丁寧にされているので、自分にも学びがありました。
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とても穏やかで、でもすごくたくさんの経験が詰め込まれていて、「こういう人生を送れたらいいかも」と少し理想みたいなものを感じた。
読みやすさも宛ら、文章から風景がスッと思い浮かぶ感じがやはり好きです。
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小川糸さんの日記エッセイ。石鹸作りに重曹で床磨き、丁寧な暮らしが綴られている。寝る前に読むのがおすすめ。
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丁寧な暮らし系の本かと読み進めていたら個人の思想がちょこちょこ出てきてそれが嫌で読むのやめちゃった!ただ、石鹸を作ったり黒島言った時の記録を書いて欲しかったのに
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思想が所々入るのですが毒があるというかコロナや選挙に対する思いが強いです。
帯タイトルとかけ離れた内容でした。
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小説ではなくエッセイ集というか、日記のようなものだった。
エッセイ集は、著者のことをよほど好きでないと集中して読むのが難しいな、と思った。数ページでひとつの話題が終わって、また次の話題に移ってしまうからだ。
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コロナ禍2021年の1年間の日記の様なエッセイ。
小川さんの日々の生活の中で、梅干しを漬けるくらいはもちろん、味噌、アイスクリーム、石鹸などなども手作り。
丁寧に生活を過ごされている様子が物語の様。
ちょっと旅にも出られる様になった2021年の、その様子も楽しげ。
何気ない日々をこんな風に描けるのはやはり流石!
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ところどころに出てくるビールを飲む描写がおいしそうすぎて読みながらビール飲みたくなりました。
糸さんのエッセイを読むと、何気ない生活と政治は地続きなのだということを改めて感じます。
何気ない、けど、きちんとこだわりのある生き方が
とても素敵!
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日記のように一日にあったことをエピソードや食べ物や旅の様子等を交えてが書かれている
コロナ禍のおうち時間を上手に使った様子に共感した
丁寧に日々を過ごすとは、こういうことだと思う
作中にでてきた本も気になり読みたいと思う
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とても軽く読めるエッセイ。小川糸さんのことが少し知ることができる。毎日を大切に過ごして、ヨガをして銭湯に行って、時々楽しい旅をする。それが文章になって、読む方はこんな暮らしが良いなぁと思ってしまう。気分転換に気軽に読めた。
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コロナ禍の暮らしが、すでに懐かしく感じた。
小川糸さんのエッセイ、いつも丁寧な暮らしぶりが垣間見える。
梅干しや味噌、石鹸などを手作り。八ヶ岳に別荘。
瀬戸内や石垣島へ、のんびり旅行。どれも羨ましい!
素敵だなと憧れるけど、なかなか真似できないなぁ…。
読書とヨガで息抜きだけは共通だった。
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コロナ禍の小川糸さんの暮らしのエッセイ
飼い犬のゆりねちゃんとの日々
お味噌作りや梅干し作り石鹸作り
私も遠いむかしに作った事があるな〜と。あのモノも処分出来ずにあるから
また作ってみようかなと頭をかすめる。
銭湯の話も子供の頃が懐かしくなった。
選挙のお話や世の中の動きに
熱く真剣さが伝わってくる言葉に
こういう思いも書かれるんだと
また知らなかった小川糸さんの一面を垣間見れて
読めて良かった。
山小屋が出来るまでのエッセイを「すてきにハンドメイド」で連載されていたのをはじめて知って
すごく読みたくなった!
こちらも本になってくれたら嬉しいな。