ちょっと違ったかも…
2024/02/11 13:56
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投稿者:ママさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前に小川糸さんの本を読んで、良かったので購入してみたのですが、うーん、ちょっと違ったかも、です。
確かにお料理などは、あ、これ作ってみたいかも、という感じもあり、美味しそうでしたが…
ほんわかしました。
2024/04/30 11:45
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投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文字を追っているうちに、ほんわかおだやかな気持ちになっていきました。
味噌づくりや梅仕事など素敵だなぁ。
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寝る前に読むのにぴったり!な小川糸さんの日記風エッセイです。
優しい気持ちになれるので安心して読めます。
私も美味しい食べ物、ヨガや銭湯が好きなので、すごく共感できました。
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【ライオンのおやつ】で大好きな小川さんのエッセイ。
こんな風になんでもない日常こそを丁寧に、小さな幸せを積み重ねるように生けていけたら、素敵だなぁと思った!
なんだか余裕って大切だなと痛感。
一度立ち止まって、四季を感じたり、自然を感じたり、自分自身をちゃんと見てあげたり、、そういう心や時間の余裕って大切かも。
忙しい日常に追われて、そんな些細な余裕さえ無い現代人が多いのでは?と。
ハイ!わたしもその中の1人です!!笑
もう少し日常を丁寧に、少しの余裕をもって過ごせるよう、気をつけようっと!!!
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小川さんのエッセイを読むのは「たそがれビール」以来の2作目。去年に(エッセイの中で出会った)小学1年生だったララちゃんが大人っぽいイマドキの高校生になっていてビックリ(笑) 小川さんの時々怒ったり悲しんだりしながらも、前を向いて日々丁寧に暮らしてらっしゃる姿が素敵で憧れる。小川さんが憧れる佐野洋子さんのエッセイも読んでみたい。再発の告知を受けた帰り道に「それ下さい」と言ってジャガーを買ったエピソードは私もカッコイイと思う。自分だったら終の場所、モノ…何を選ぶだろうなぁ。
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著者によるエッセイ集。コロナ禍で閉塞感のある時期に書かれたものだったけど、味噌や石鹸作り、銭湯通いなどで充実した生活を見せてもらった。今となってはあの時期の記憶も薄れてきたけど、これを読むと色々思い出す。
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毎年恒例、糸さんの日記エッセイです。
糸さんの書く食材や料理は、どうしてこんなに美味しそうなんだろう。食べたことのない山菜が出てきて、食べたいなと思ったり。
変わらず政治の思想は強めだけれど、今年も糸さんが元気に過ごされている様子がわかって良かった。
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ペンギン(元夫)にびっくりした、ペンギンと暮らすシリーズだったのにね、寂しい
コロナ禍の小川さん激しそうだなと思ったら案の定でした笑
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小川糸さんのエッセイ
エッセイなので、
自分の日常を
好きなように書けばよい。
共感する、しない、
好き、嫌いは
読み手の勝手な個人的な思い。
糸さんに関しては、
今後、小説だけを純粋に楽しむことにしました。
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東京オリンピック前からのエッセイ。
そうだった、青地に2020TOKYOと入ったシャツを着て電車に乗るのも憚れる
空気感の中、施設に通っていたなぁ~。次女が。
着いてから、トイレで着替えてるって言ってたなぁ。
急に頼まれて、
外国人メディアの対応。
キラキラした高校生ボランティアさん達が眩しくて、澱んでなんかいられないぞ!と頑張ったそう。
あんなオリンピックだったけど、若い人達のパワーは凄かった!うん。
舞茸ペースト、なんちゃってホットサンド、男性用晴雨兼用の日傘、旅のお供に曲げわっぱ、早速真似しましょう。
自分で作る二十四節季。
素敵~。
ぼーと生きてたら見逃してしまうから、シャンと生きなければ。
年下の糸先生に又また、教わりました。
だらだらしたら糸先生。
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コロナ禍での生活ですら楽しんでいる様子のエッセイ。いや、日記?どんな時でも楽しく過ごそうとする気持ち、そして丁寧な暮らし。憧れます。
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梅干しを漬けて、石鹸を作り、お味噌をつくる。丁寧な生活を楽しみつつ、時に毒も吐く。
日記のようなエッセイ。仕事の帰りの電車や、寝る前に読むのがいい感じ。
丁寧な生活を楽しむ柔らかなエッセイかと思っていたら、時に政治に対して意見する。その対比が生々しくて、これが小説ではなくエッセイなのだと実感した。
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なんちゃってホットサンドの作り方をネットで調べていて、たまたまヒットした小川糸さんのエッセイ。
小川糸さんの作品が凄く好きだし、エッセイも読んだことがあったので図書館で借りました。
やはりステキな1冊!
小川さんのエッセイの中でベスト♪
なんてステキな方なんでしょうっていつも思います。
色々なことを経て、今幸せと言えるところ、まっすぐ生きてるからこそ言えることなのだと思います。
学びのあるエッセイです。
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コロナ禍で自由を奪われていた時期の日記風エッセイ。
エッセイはほとんど読まないのだけど、ブクログのレビューで読んでみたくなって、手に取った。
海外にも行けなくなり、自宅から出ることもままならず、やっと人に会えても、飲食店の閉店時間を気にしながらの食事・・・
どのエピソードも、突然今までの生活を奪われた人には共感しかないんじゃないだろうか。
そんな中でも日々を大事にしている作者の姿に、もう尊敬しかない。
手作り石鹸を作ったり、実家から送られて来る山菜を丁寧に調理したり、梅を漬けたり・・・
執筆しながら、こんなに生活に余裕があるのが羨まし過ぎるのと同時に、仕事を言い訳に趣味を充実させない自分を反省してみたり。
いろいろ共感する部分はあるのだけど、「ライオンのおやつ」の舞台が大三島だったことが、一番の収穫!
大好きな作品で、勝手に大三島をイメージしていたが、まさにその通りなのが、一番嬉しかった。
あと、あの状況で東京五輪をする意味をきちんと発信してくれて、個人的にはとても有難かった。
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味噌や石鹸を手作りするなんて、すごいなと思った。手仕事が好きなんだなと思った。ペンギンさんと別れてしまって残念だけど、エッセイの中の糸さんは相変わらずほっこりとしていてホッとした。これから八ヶ岳で生活するための山小屋を建てているというのもすごいなと思った。