投稿元:
レビューを見る
一日で読み終えるなんて…
流石マンガだわ
この四コマ漫画くらい情報量の少なさでドラマが作れるんだからすごいよね
どの登場人物にも共感できちゃった
わたしもスナックキズツキに行きたいな
投稿元:
レビューを見る
登場人物達がつながっている連作短編もの。
読みやすくて、ほっこり癒されるマンガです。
スナックのママが素敵。
私達は傷ついたり、傷つけたりして生きているんだなぁと実感。1杯の美味しい飲み物を飲んで、自分の気持ちを吐き出すことで、少し前向きになれるんですね。
投稿元:
レビューを見る
日常のモヤっとすることを様々な面白い形でスッキリさせてくれる、お酒を置いていないスナック。
登場人物がそれぞれどこかで繋がっています。
イラストも含めて癒される作品です。
投稿元:
レビューを見る
傷ついた者だけがたどりつけるスナック
「スナック キズツキ」
アルコールは出さず、
一緒に歌ったり、ダンスしたり、
ときには、しりとりをやったりと…
お店を出る頃には、ちょっとだけ心が軽くなる。
誰かにキズつけられ、
でも別の物語では誰かをキズつける側になっていたり…
みんな人生にちょっと疲れ、
やり場のない想いを抱えながら生きている。
みんな一緒なんだな…
そんな想いを汲み取って、
短いストーリーの中に、共感をぎゅっと詰め込んでいるミリさんさすがだなぁと思いました。
「今日もおつかれさん」
そんな言葉をかけてくれるだけで、
心救われるかも…
投稿元:
レビューを見る
益田ミリさん、既読感はあるが振り返ってみたら、読みたいチェックしていただけでいまだ1冊も読んでいないことが判明。絵が個性的なので読んだ気になっていた模様
#スナックキズツキ (文庫)
#益田ミリ
24/3/21出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/3PuUGnW
投稿元:
レビューを見る
みんな色々ある。
でも、みんながわがままでも、それがイコール「自分もわがままになっていい」じゃないと思う。
そんなことしてたら、いつしか世界中がわがままな人間しかいなくなって、それってすごくフラストレーション溜まる世界じゃない?
わたしはそんな世界ぜったいに嫌。
鬱憤は他人に向けない。別のところで晴らそう。
各章のキャラが繋がっていて面白かった。
投稿元:
レビューを見る
深夜ドラマを見て面白い作品だなと思っていました。
モヤモヤを変わった形で発散させてくれる、アルコールを置いていないスナック。
イラストも含め、癒されました。
投稿元:
レビューを見る
こんなスナックがほんとうにあったらいいな〜
私はホットココアを注文して、できあがるまではぬるい水を飲んで待ちたい
タキイ(兄)よかったなあ
投稿元:
レビューを見る
読んでいて疲れずすーっと読めてしまった。でも最後の方に出てくる女の子の話でぴたっと手が止まり、ふんわりと包んでくれるような言葉に鳥肌が立ってやさしい気持ちになれました。
投稿元:
レビューを見る
コミックとドラマのレビューが、都合により一緒になっています。
原作は、女性を中心に幅広い支持を得ており、最近では『僕の姉ちゃん』のドラマ化でも話題になった漫画家・益田ミリによる同名コミック。
家庭のこと、職場のこと、恋人とのこと…誰もが傷を抱えている。
そんな傷ついた人がたどり着くちょっと変わったお店、それが“スナック キズツキ”。客を出迎えるのは、これまたちょっと変わった店主のトウコ(原田知世)。
この“アルコールを置いていないスナック”で、温かい飲み物と、美味しい料理、そして歌ったり…日々ため込んでしまいがちなちょっとした「キズ」をスナックのママ・トウコと一緒に発散!
このドラマを見れば、あなたも『スナック キズツキ』を訪れたくなること間違いなし。
恋人との関係、仕事場での人間関係、子供との関係、老いを迎えての侘しさなど、人から見たら大したことないけど、心が擦り切れ傷ついている時、スナック・キズツキに立ち寄って、オニオンスープグラタンなどの温かい食べ物や美味しい飲み物で心潤し、自分のモヤモヤした気持ちを即興の歌や朗読や漫才で表現することで、また明日に向かって歩いていける。
そんなひと時を、成海璃子さんや平岩紙さんや西田尚美さんなどの演技派俳優が演じるお客さんと原田知世さん演じるトウコさんの2人芝居で描かれていて、自分の心の叫びを込めた即興の歌や朗読が「わかるわかる」って共感できるリアル感あるので、見ていて毎回癒された。
後半のエピソードでは、トウコさんの過去も描かれていて、トウコさんにお客さんが癒されてお客さんの話でトウコさんも元気をもらう心の交流が心地良いハートウォーミングなドラマだった。
投稿元:
レビューを見る
スナックキズツキを訪れるお客さん同士が、日常動線の中で交じり合うのがミソ。
誰しも心に傷やモヤモヤを抱えながら日々生活していて、そのきっかけとなった人もまた違う傷やモヤモヤを抱えている。見えないだけで、何かしらみんなある。
お酒がないスナックっていいな〜案外ノンアルコールの方が気負わずしゃべれそう。ここのママみたいに、さっぱりした女の先輩に話聞いてもらいたい。
投稿元:
レビューを見る
文庫本になり、再読。書き下ろし漫画の最後の一言になぜか込み上げてくるものがあった。疲れた時、疲れたことをちゃんと分かる自分でいたいと思った。そして、そのがんばった自分におつかれさんって言ってあたたかな飲み物をいれてあげよう。
投稿元:
レビューを見る
みんな何かに疲れて何かに傷ついて生きてる。
わたしもそう。楽そうだな、とか充実してそうだな、とかそう思うのもみんな一緒か。
だったら人のことを考えすぎず自分を大事にしたいなと思った。
このイラストの無表情な感じから、勝手にこちらで気持ちを想像できるのがとても良かった。そして、背景がないのも、晴れなのか雨なのか、ごちゃごちゃの街の中なのか、それも全て想像できる。色も。
まずは村上春樹のノルウェイの森を再読しよう。