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感想
対象のどこが自分の心に響いたのか。今の自分じゃない人にどう伝えるか。なにに感動して、なぜそこに心が動くのか。
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#ヨンデルホン
#書けないんじゃない考えてないだけ
書けないんじゃない、考えてないだけ。 / #かんそう
#サンマーク出版 #ドクリョウ #ヨミオワリ
"文章は音楽です。"がFANZAと4秒で合体して、タカヤン
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この本の感想を書くことほどイヤなことはないな。
かんそうさんの文章術。いつも楽しみにしているあの文章たちがどう産まれるのかちょっとだけ覗き見できた。
今まで公開してるブログの文章が多くてサラッと読めたー。とりあえず秋元康がキモイってことはわかった。
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『思ってたより50000倍良かった最強の感想指南書』
めっっっっっっっっっちゃええやん、この本( ̄∇ ̄)
ふいに道端で人生の師に出会った感じ(笑)
パワーワード優先&内容ゲキ薄のフザけきった本かと思いきや、分析・考察が圧倒的に鋭い。
「文書」に対してプロはここまで掘り下げるのか…舐めきっててスミマセンm(_ _)m
本書の中で、今後活かしたいことを下記。
グルーピングすると意外にも4点に、コレなら何とか意識できそう。
①タイトル、初速に命を懸ける
・タイトルに命を懸ける
・息の根を止める掴み
②オチを先に決める
・「起結」と親友になる(「始まり」と「オチ」を先に考えて間を結ぶ)
③マニアックに気持ち悪く一点突破で
・感情が溢れた文書には狂気が宿る
・自分の感想しか書かない「逆ひろゆき」になる
・刺す文章は「広いあるある」と「狭い固有名詞」
・「自分の感情の海」に深く潜る(なぜなぜを繰り返して細部の一点突破で勝負する)
・「一」を徹底的に愛する
・自分の中に「イマジナリー秋元康」を飼え
④フレーズを大切に
・思い付いたフレーズをメモ
さあ、あとは書きながら気持ち悪さを追求して行くだけかな…(´∀`)笑
<印象に残った言葉>
・どれだけ支離滅裂でも、人の心を打つ文章は存在するのです。(P50)
・しかし、秋元康は違います。完全にブレーキがブッ壊れている。いや、ブレーキなど最初からついていない。(P78)
・そんなテクノロジーに唯一対抗できるのが「愛」です。(P132)
・理論整然だが無味無臭の味のないガムのような文章よりも、小手先の文章述などでは決してマネできない狂気が宿った変態の文書を読みたいし、書きたい(P149)
・ここまで無形物にキレている人間を私は見たことがありません。(P301)
<内容(「BOOK」データベースより)>
「面白かった」「やばい」しか出てこない人でも、
書きたいことがとめどなく溢れてくる!!
★文章で大切なのは、テクニックよりも
「書く前にどれだけ考えるか」「どうやって考えるか」
「せっかく感動したのにうまく言葉にできない」
「SNSやブログで読まれる文章を書きたい」
「自分の商品や作品の魅力をちゃんと伝えたい」
「書けない」悩みには、共通する原因があります。
それは、文章テクニックの上手い・下手ではありません。
「書く前の考え方」を知らないことです。
本書では、「文章力」を
「文章について本気出して考えた時間の量」と定義しています。
書く前に、どうやって考えるか。
書く前に、どれだけ考えられるか。
考えたあとに、読まれる文章をどうやって書くか。
考える→書く
これさえできれば、あなたの想いや感動を
何千字でも何万字でも書けるようになるのです。
★エンタメ系トップブロガーが文章にまつわる「全て」を書き下ろし!
本書は、「書くこと1本」で月間240万PV達成、冠ラジオ番組まで辿り着いたブロガー「かんそう」初の著書。
常軌を逸した表現力で読者の人気を集め続ける著者が、
培ってきた文章にまつわる「考え方」「書き方」を
余すことなく伝授します。
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自分の言葉で書く。
書くなら、嫌いでもとことん調べてみる。
文章術というより
読み手の読みやすいリズム、視覚バランスを考える。
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この本を読んで文章が書けるようになる人はどのくらいいるのだろうか。
秋元康を脳内に飼えれば、もしくは。
エッセイとしては面白おかしく
ハウツー本としては中身が薄い(余分が多い)ように感じた。