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アニメが好きで、ずっと欲しいなあとは思ってたけど買う機会もないし諦めてました。ら、あった!
ここまでマリー・アントワネットを美しく気高く描いた漫画はきっとないですね。
切なくて、激しくて、燃えるような恋。ロココの革命の時、気高く生き抜いた彼女たち。
言うまでもなく、不朽の名作です。
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私は今十代なのですが、ものすごいハマりました。
やっぱり面白い作品には年齢も時代も関係ない!
後半ではオスカルとアンデレのことが気になって、思わずカバーも何もつけず、人目を気にもかけず、バスの中で黙々と読んじいました。
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何だか私の持っている集英社文庫版(1994)が見つからなかったのでこれで書こうと思う!
薔薇の写真?が大々的に使われてて結構好きな表紙なんだけどな…
(甘さが薄くて)
まぁ普通にオスカルさまは永遠の憧れですよね・:*:・(*´∀`*)・:*:・
女の子なら、もしくは乙女回路を持っているならばオスカルさま最高と思わずにいられない…
しかしアレですね…高校生に読んだときと今じゃ結構感想は違う…
フェイゼン嫌いだったけど今はそんなに嫌悪感はない…
逆にアンドレ大好きだったけど、普通になってきた。
むしろ主要格の人よりモブとか脇役の方が好きになってきたかも!
あとなんか歴史的な大きな流れが好き。
ヘタリアのおかげで西洋の地図が脳味噌にばっちり再生できて、漠然としてた地名がはっきり認識できるようになったことに気付いてしまった(*゚∀゚)アハア八アッ八ッノヽ~☆
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叔母が毎週買っていた「週マ」の楽しみはもちろん「ベルばら」でした。あの頃(小学校低学年)ですら難しいとは思わなかったほど、よく噛み砕かれた内容に今でも心酔しきっています。オスカルの凛とした美しさと生き様に憧れ、彼女の悩みやアンドレの苦悩に共に涙したあの頃。大人になって改めて読むとまた新たな発見や想いに気づく・・・、名作は何度でも美味しい!!ものです。
きらびやかで大胆な作者の絵柄と、人物と情景をしっとりといろどる美し過ぎるモノローグ・・・。若い人には多少古臭い、と思われるかも知れませんが、読んだ人ならわかるはず。この世界、ハマッて出られた方はおりません!!(少なくともワタシの周りでは・・・)華麗なる時代の嵐を、ぜひ体験してください。
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洗濯中、アニメ主題歌「バラは美しく散る」を熱唱していて、そういえば漫画版を通して読んだ事がなかったなー オスカルって最後どうなんの?と思って購入。すっきり。
フランス革命のさなか、普通の貴族女性としての生き方でない生き方を強要された男装の麗人、オスカル。
彼女が女性として人を愛し、敵味方入り乱れつつも「フランスのため」という芯は最期までぶれず、最初は強制された軍人(男)としての自分も歴史として捨てずに生き方として貫いたところが素敵でした。自由な魂に魅了される。
歴史という難しい題材を少女誌で受け入れやすくする以上の、「人は自ら選択し、生きることが出来る」というテーマ性があり、好きです。
ところで文庫版4巻、松本侑子さんの「当時の少女漫画界を振り返りつつの男装の麗人オスカルに自己を見た少女達」的解説がえらく秀逸。書評の鏡。かっこええ。
この書評文を読むだけでも文庫版を買う価値があると思ったよ。
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1巻では、アントワネットやオスカルの眼のきらきら度合いに毎回驚いてしまう。
…のに、2巻、3巻と読み進めるうちに引き込まれ、5巻ではオスカル様の運命に涙。
初めて読んだのは中学生の時(社会科の先生に貸してもらった)、それからたびたび読み返す。何度読み返しても、色褪せない。本当に名作だと思う。
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初めて買ってもらったマンガ。
はまりました。
オスカルを主人公にして読むならば、
男性として育てられた、女らしく美しい女性が
どんな時も一生懸命に生きた物語です。
アントワネットを主人公にして読むならば、
自分にも他人にも優しい、ごく普通の女性が
お姫様として生まれてしまったが為に、
時代に翻弄されながら成長していく物語です。
アンドレを、フェルゼンを、ロザリーを、、、
多くの魅力的なキャラクターが登場しますが、
どのキャラに感情移入して読むかによって、
物語の見え方が変わってくる、面白いマンガだと思います。
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オスカルがイケメンすぎて生きるのがつらい。
ラストはボロ泣き。
あれ、おかしいな。ラスト思い出してたら画面が滲んできたや。
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名作。史実にフィクションを重ねた
物語のおもしろさを初めて意識した作品。
所有しているのはシンプルな表紙の文庫。
新装版かわいいなぁ。欲しいなぁ。
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文庫本の表紙イラストが新しくなりました。
とても可愛いので五冊すべて集めました。
24歳になってベルばらに初めて興味を持ち
この漫画の文庫本を読んでからと言うもの、
もおーーベルばらにハマった!
社会現象を起こしたのも納得。
オスカルが男装の麗人であったり
マリーアントワネットやフランス革命の史実をベースになど
まったく無知のままこの漫画を手に取ったのですが
おもしろかったです。
笑える面白さじゃなくて、
女性としての凛とした面白さのある漫画。
あと
ベルサイユ宮殿に行きたくなるはず。
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ひたむきであれ
女性として、武官として
女性として、女王として
幸福の在処、情熱に燃え尽きる薔薇
フランスはうつくしい
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最初は「絵がちょっと・・・」って思ったけど、登場人物がいきいきとしてて素晴らしいねー!!
オスカル!アンドレ!アントワネット!フェルゼン!ばあや!
やっぱり名作と言われるものにはそれなりの理由があるんだなと思いました。オスカルとアンドレ・・・これが愛というものか。
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ふとした時に読み返したくなりますね。
歴史の勉強をするには少し頼りないですが、人として、自分に正直に、真っ直ぐ生きることがどれだけ大変でどれだけ大切かを教えてくれる素晴らしい作品。漫画の域を超えています。
時代や世代がかわっても、愛されこれからも語り継がれるであろう名作。
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名作と名高いベルバラ初体験。
残念ながら無理だった。
恋愛ものは私には無理なんだとよく分かった。残念だ。。。
ノーブレスオブリージュができない貴族なんて価値がないから、守る必要がない。
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マリー・アントワネットは腹が立ったので置いといて、アンドレとオスカルの関係がじわじわ切ない。アンドレかっこよい。国王が可愛らしくて好き。素晴らしい本だった。