収録作品一覧
大岡昇平 (群像日本の作家)
- 金井 美恵子(ほか著)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
大岡さんのこと | 金井美恵子 著 | 5-12 |
鎮魂歌としての認識 | 平岡篤頼 著 | 13-21 |
大岡昇平・死者の多面的な証言 | 大江健三郎 著 | 22-26 |
大岡昇平の手 | 亀井秀雄 著 | 27-38 |
運命と歴史 | 中野孝次 著 | 39-49 |
小説は観念を描きうるか | 野口武彦 著 | 50-56 |
収容所としての戦中・戦後 | 磯田光一 著 | 57-66 |
文壇人物論 | 中島健蔵 著 | 67-70 |
友情と考証 | 三島由紀夫 著 | 71-73 |
失語と沈黙のあいだ | 石原吉郎 著 | 74-77 |
富士山麓の夏 | 武田百合子 著 | 78-80 |
父のこのごろ | 長田鞆絵 著 | 81-83 |
大岡さんのこと | 渋沢竜彦 著 | 84-86 |
文芸時評 | 平野謙 著 | 87-88 |
文芸時評 | 山本健吉 著 | 89-91 |
武蔵野夫人 | 小林秀雄 著 | 92-96 |
ストイシズムの文学 | 福田恒存 著 | 97-105 |
野火 | 吉田健一 著 | 106-110 |
大岡昇平論 | 寺田透 著 | 111-120 |
二人の知性作家 | 中村光夫 著 | 121-127 |
大岡昇平「俘虜記」 | 河上徹太郎 著 | 128-129 |
二つの同時代史 | 埴谷雄高 対談 | 130-139 |
俘虜記 | 140-147 | |
大岡昇平文学紀行 | 榊原和夫 著 | 148-155 |
武蔵野夫人 | 前田愛 著 | 158-163 |
戦争と神 | 三好行雄 著 | 164-171 |
陰画としての神 | 佐藤泰正 著 | 172-179 |
『花影』の位置 | 中村真一郎 著 | 180-188 |
起源の小説 | 清水徹 著 | 189-194 |
仮面の地誌学 | 種村季弘 著 | 195-198 |
レイテ戦記 | 鶴見俊輔 ほか鼎談 | 199-209 |
大岡昇平さんを悼む | 安岡章太郎 著 | 210-212 |
大岡さんの文体について | 吉田秀和 著 | 213-217 |
末期の眼と歩哨の眼 | 丸谷才一 著 | 218-225 |
大岡さんと中原、富永 | 中村稔 著 | 226-230 |
スタンダールの幸福 | 菅野昭正 著 | 231-238 |
大岡昇平のモーツァルト | 高橋英夫 著 | 239-242 |
大岡昇平と比島戦線 | 池田純溢 著 | 243-249 |
母という歴史 | 絓秀実 著 | 250-258 |
絶対的あいまいさ | 三浦雅士 著 | 259-265 |
ルイズ・ブルックスと一九二〇年代 | 山口昌男 著 | 266-268 |
俘虜記(抄) | 272-278 | |
武蔵野夫人(抄) | 279-286 | |
野火(抄) | 287-291 | |
花影(抄) | 292-299 | |
レイテ戦記(抄) | 300-304 | |
小説家夏目漱石(抄) | 305-313 | |
『俘虜記』『野火』『レイテ戦記』『少年』ほか | 吉田【ヒロ】生 著 | 314-323 |
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