収録作品一覧
ジェンダー法学・政治学の可能性 東北大学ＣＯＥ国際シンポジウム・日本学術会議シンポジウム （東北大学２１世紀ＣＯＥプログラムジェンダー法・政策研究叢書）
- 辻村 みよ子（編/監修）／ 山元 一（編）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| ＣＯＥ国際シンポジウム「ジェンダー法学・政治学の比較的展望」の概要 | 辻村みよ子 著 | ５−１０ |
| フェミニスト法理論の制度化：アメリカ合衆国を例にして | フランシス・オルセン 著 | １５−４２ |
| オルセン報告に対するコメント | 寺尾美子 著 | ４３−４５ |
| 法女性学の新たな方向 | キムソンウク 著 | ４７−６５ |
| キム報告に対するコメント | 齊藤豊治 著 | ６７−７０ |
| 日本におけるジェンダー法学 | 戒能民江 著 | ７１−８１ |
| 戒能報告に対するコメント | 小島妙子 著 | ８３−８８ |
| ジェンダーと性的指向をめぐる欧州の法と政治 | ダニエル・ボリヨ 著 | ８９−９９ |
| ボリヨ報告に対するコメント | 中里見博 著 | １０１−１０５ |
| フランスにおける性と政治：パリテに関する法律 | ジャニーヌ・モスュ＝ラヴォ 著 | １０７−１１７ |
| モスュ＝ラヴォ報告に対するコメント | 糠塚康江 著 | １１９−１２４ |
| アメリカにおけるジェンダー・ポリティックス | クライド・ウィルコックス 著 | １２５−１５２ |
| ウィルコックス報告に対するコメント | 増山幹高 著 | １５３−１５６ |
| 韓国における女性と政治，そして大学と研究におけるジェンダー・ポリティクス | チョンキョンオク 著 | １５７−１８０ |
| チョン報告に対するコメント | 南基正 著 | １８１−１８４ |
| 平等を求めて | ジェイン・ローランド・マーティン 著 | １８５−２０３ |
| マーティン報告に対するコメント | 坂本辰朗 著 | ２０５−２１０ |
| 日本学術会議シンポジウムの概要 | 辻村みよ子 著 | ２１１−２１３ |
| 憲法学とジェンダー | 辻村みよ子 著 | ２１５−２３３ |
| 刑事法とジェンダー | 岩井宜子 著 | ２３５−２４４ |
| 労働法学とジェンダー | 浅倉むつ子 著 | ２４５−２５９ |
| 家族法とジェンダー | 戒能民江 著 | ２６１−２６９ |
| 国際法学とジェンダー | 山下泰子 著 | ２７１−２８３ |
| 国際政治学（国際関係論）とジェンダー | 土佐弘之 著 | ２８５−３０３ |
| 討論の概要 | 江原由美子 著 | ３０５−３０８ |
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