収録作品一覧

川端康成作品論集成第１巻招魂祭一景・伊豆の踊子

羽鳥徹哉（監修）／林武志（監修）／原善（監修）／鈴木伸一（編）／山田吉郎（編）

作品	著者	ページ
解説〈抄〉	佐伯彰一著	１３−２１
「招魂祭一景」をめぐる同時代評	小林芳仁著	２２−２８
「招魂祭一景」の作品構造	酒井森之介著	２９−３７
川端康成「招魂祭一景」論	石内徹著	３８−４５
「招魂祭一景」の新感覚	長谷川泉著	４６−５４
「招魂祭一景」論	原善著	５５−５８
「招魂祭一景」論	奥山文幸著	５９−７４
川端康成「招魂祭一景」論	木田隆文著	７５−８４
「招魂祭一景」研究文献目録	鈴木伸一著	８５−８７
「招魂祭一景」研究史	鈴木伸一著	８８−９５
私は読んだ−一月の創作−〈抄〉	鈴木彦次郎著	９９
合評会第一回〈抄〉	片岡鉄兵ほか著	１００
川端康成の芸術〈抄〉	伊藤整著	１０１−１０２
伊豆の踊子	瀬沼茂樹著	１０３−１０５
川端康成論〈抄〉	中村光夫著	１０６−１０９
伊豆の踊子〈抄〉	長谷川泉著	１１０−１２０
青春の傷あと−「みち子もの」と「伊豆の踊子」−〈抄〉	川嶋至著	１２１−１２８
「伊豆の踊子」成立考	林武志著	１２９−１５３
新思潮前後〈抄〉	鈴木彦次郎著	１５４−１５７
伊豆の踊子	平山三男著	１５８−１６７
『伊豆の踊子』論中作品論の可能性	近藤裕子著	１６８−１８０
伊豆の踊子	鶴田欣也著	１８１−１９１
作品の中の「私」	中山真彦著	１９２−２０９
〈読む〉ことへの夢想〈抄〉	小森陽一著	２１０−２１３
伊豆の踊子	駒尺喜美著	２１４−２２０
『伊豆の踊子』の構造と〈私〉の二重性	上田渡著	２２１−２３１
伊豆の踊子	金井景子著	２３２−２３５
「伊豆の踊子」について〈抄〉	羽鳥徹哉著	２３６−２４６
伊豆の踊子	原善著	２４７−２６４
「伊豆の踊子」その〈風景〉の発見と〈旅〉の造形	石川則夫著	２６５−２８０
「伊豆の踊子」論	竹内清己著	２８１−２８７
『伊豆の踊子』研究文献目録	山田吉郎著	２８８−３１６
『伊豆の踊子』研究史	山田吉郎著	３１７−３２７