収録作品一覧
国文学年次別論文集 中世2平成20(2008)年
- 学術文献刊行会(編集)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
『小夜衣』の和歌表現 | 安道百合子 著 | 563−568 |
鉢かづきと観音信仰の普遍化 | 渡邉昭五 著 | 9−14 |
射日説話の日本的展開 | 筒井早苗 著 | 15−24 |
源翁伝と在地伝承 | 高島一美 著 | 25−29 |
『七天狗絵』略注 3 | 三角洋一 著 | 31−39 |
公文教育研究会蔵『七夕物語』の翻刻並びに解題 | 勝俣隆 著 | 41−49 |
『唐鏡』考 | 山田尚子 著 | 51−58 |
「頸ねぢきッて」という表現をめぐって | 須藤敬 著 | 59−68 |
軍記『保元物語』の世界 | 橋口晋作 著 | 69−74 |
半井本『保元物語』に見る漢語二題 | 坂詰力治 著 | 75−81 |
古態本『平治物語』の世界とその関連 | 橋口晋作 著 | 83−89 |
『平家物語』は叙事詩か | 日下力 著 | 91−96 |
平家家人三題 | 佐々木紀一 著 | 97−100 |
平家物語における赤井などについて | 白石一美 著 | 101−106 |
『剣巻』永久強訴落首成立の背景 | 佐々木紀一 著 | 107−112 |
『平家物語』安徳天皇大嘗会延引記事の意義 | 平藤幸 著 | 113−119 |
教科書で『平家物語』はどう読まれてきたか | 安野博之 著 | 121−126 |
清経入水 | 宮田尚 著 | 127−132 |
『平家物語』源頼朝礼讃記事異文考 | 信太周 著 | 133−143 |
征夷大将軍源義仲と入道前関白松殿基房 | 武久堅 著 | 145−156 |
義仲北陸篇七章の考察 | 武久堅 著 | 157−166 |
佐々木氏勲功伝承と『平家物語』 | 佐々木紀一 著 | 167−174 |
『平家物語』の中の佐竹氏記事について | 佐々木紀一 著 | 175−182 |
〈翻刻〉駒澤大学図書館蔵九行本『平家物話』巻十一 | 櫻井陽子 著 | 183−208 |
天草版平家物語序説 | 玉懸洋子 著 | 554−562 |
『源平闘諍録』における醍醐天皇堕地獄説話 | 清水由美子 著 | 209−220 |
源平闘諍録全釈 | 早川厚一 著 | 221−226 |
仮名本『曽我物語』巻五「貞女が事」の典拠 | 渡瀬淳子 著 | 227−231 |
『太平記』における奥州への距離意識 | 石田洵 著 | 233−237 |
『太平記』北野通夜物語の構想 | 大坪亮介 著 | 239−246 |
『天正南部軍記』覚書 | 石田洵 著 | 247−253 |
『榻鴫暁筆』の「盤古王」説話研究ノート | 小椋愛子 著 | 255−262 |
諏訪流の鷹術伝承 | 二本松泰子 著 | 263−271 |
下毛野氏の鷹術伝承 | 二本松泰子 著 | 273−277 |
『西行物語』の源流をめぐって | 礪波美和子 著 | 279−287 |
『宝物集』における神について | 追塩千尋 著 | 289−300 |
現世と来世の安穏 | 市川浩史 著 | 301−308 |
『愛染王紹隆記』考 | 吉田唯 著 | 309−317 |
「児のそら寝」考 | 須藤敬 著 | 319−327 |
金沢学院大学所蔵『春日鹿曼荼羅』の科学的研究 | 中村晋也 著 | 545−552 |
中世聖徳太子伝の一齣 | 松本昭彦 著 | 329−333 |
明恵上人伝記の研究 | 野村卓美 著 | 335−343 |
貞慶をめぐる二人の僧侶 | 野村卓美 著 | 345−354 |
方丈記「理にも過ぎたり」の解釈について | 山村孝一 著 | 355−363 |
兼好と天台浄土教 | 齋藤彰 著 | 365−371 |
飛鳥井雅有『嵯峨の通ひ』の方法 | 河野有貴子 著 | 373−381 |
とはずがたり解題 | 奥田恵瑞 著 | 383−398 |
『とはずがたり』冒頭部、雪の曙の求愛の場の虚構について | 佐藤茂樹 著 | 399−403 |
『とはずがたり』の御薬 | 辻本裕成 著 | 405−414 |
『とはずがたり』信濃善光寺参詣記事について | 須田亮子 著 | 415−421 |
『とはずがたり』足摺岬記事の役割について | 須田亮子 著 | 423−430 |
キリシタン版『どちりいな・きりしたん』における“在ます”をめぐって | 漆崎正人 著 | 431−447 |
キリシタン版『どちりいな・きりしたん』における“御座ます”をめぐって | 漆崎正人 著 | 449−457 |
『天草版伊曾保物語』における待遇表現の一問題 | 漆崎正人 著 | 459−466 |
『謡抄』における「不思議」の注釈をめぐって | 小林千草 著 | 467−475 |
世阿弥と三郎元重 その1 三郎元重が観世大夫の地位を獲得した時期をめぐって | 天野文雄 著 | 477−489 |
作者の死と物語 | 原田香織 著 | 491−501 |
能楽「葵上」と「野宮」における主人公の表現構造とその特長 | 齋藤澄子 著 | 503−512 |
謡曲『定家』の歌結び考 | 今井孝子 著 | 513−518 |
〈綾鼓〉研究の現在 | 西村聡 著 | 519−526 |
狂言「惣八」の形成 | 岩崎雅彦 著 | 527−531 |
大蔵虎明本〈河原太郎〉復元本文と国語史的考察 | 小林千草 著 | 533−544 |
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