収録作品一覧
日本語複文構文の研究
- 益岡 隆志(編)/ 大島 資生(編)/ 橋本 修(編)/ 堀江 薫(編)/ 前田 直子(編)/ 丸山 岳彦(編)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
連用修飾節・連体修飾節構造に関する研究の動向と課題 | 前田直子 著 | 3−24 |
接続助詞的な「のが」の節の文 | 天野みどり 著 | 25−54 |
いわゆる主要部内在型関係節の形式と意味と語用論 | 坪本篤朗 著 | 55−84 |
連体修飾節における底名詞の性質と名詞性接続成分 | 松木正恵 著 | 85−127 |
現代日本語における「〜とも」の意味・用法 | 前田直子 著 | 129−142 |
主節の名詞句と関係づけられる従属節のタイプ | 江口正 著 | 143−167 |
時を表す名詞を主名詞とする名詞修飾表現について | 高橋美奈子 著 | 169−196 |
外の関係の連体修飾節におけるテンスについて | 大島資生 著 | 197−211 |
文法史に関する複文研究の動向と課題 | 橋本修 著 | 215−227 |
上代・中古資料における非制限的連体修飾節の用法バリエーション | 橋本修 著 | 229−248 |
上代・中古語の推量表現の表現原理 | 井島正博 著 | 249−278 |
条件表現とモダリティ表現の接点 | 高山善行 著 | 279−297 |
名詞の形式化・文法化と複文構成 | 宮地朝子 著 | 299−322 |
例示並列形式としてのトカの史的変遷 | 岩田美穂 著 | 323−346 |
従属節において意志・推量形式が減少したのはなぜか | 福嶋健伸 著 | 347−382 |
コーパス言語学・語用論の観点から見た日本語複文研究の動向と課題 | 丸山岳彦 著 | 385−398 |
現代日本語の連用節とモダリティ形式の分布 | 丸山岳彦 著 | 399−425 |
副詞「せっかく」による構文と意味の統制 | 蓮沼昭子 著 | 427−467 |
日本語の等位的節接続構造 | 長辻幸 著 | 469−493 |
日本語の語用特性と複文の単文化 | 加藤重広 著 | 495−520 |
日本語の中立形接続とテ形接続の競合と共存 | 益岡隆志 著 | 521−542 |
言語類型論・対照言語学の観点から見た日本語複文研究の動向と課題 | 堀江薫 著 | 545−558 |
日本語の名詞修飾節構文 | 松本善子 著 | 559−590 |
中国語の連体修飾節の構造と意味 | 下地早智子 著 | 591−615 |
バントゥ諸語における名詞修飾節の形式と意味 | 米田信子 著 | 617−643 |
従属句の階層を再考する | 大堀壽夫 著 | 645−672 |
主節と従属節の相互機能拡張現象と通言語的非対称性 | 堀江薫 著 | 673−694 |
韓国語の引用修飾節の主節化 | 金廷珉 著 | 695−717 |
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