インド浄土教の発祥地 |
西村実則 著 |
5−19 |
『十誦律』にみられる浄法 |
山極伸之 著 |
21−46 |
世親、ヤショミトラとヴァーツヤーヤナ、ウッディヨータカラ |
森山清徹 著 |
1271−1302 |
『摂大乗論』及びその註釈における「経と道理」についての一考察 |
薊法明 著 |
1246−1270 |
中国伝存の『観念法門』と『法事讃』の価値 |
齊藤隆信 著 |
47−71 |
迦才『浄土論』における修道体系 |
工藤量導 著 |
73−88 |
和訳『釋淨土群疑論』巻第一 その3 |
村上真瑞 著 |
89−102 |
義寂撰『無量寿経述記』所引経論に見る思想的特色 |
南宏信 著 |
103−119 |
明末『阿弥陀経』註釈の興隆 |
石上壽應 著 |
121−137 |
『源空聖人私日記』の編集意図について |
中野正明 著 |
139−153 |
法然と親鸞の遺跡巡拝 |
山本博子 著 |
155−170 |
戦国期の法然上人信仰と廟堂知恩院 |
今堀太逸 著 |
171−194 |
近世初期の知恩院住職と檀林生実大巌寺の関係について |
宇高良哲 著 |
195−209 |
檀王法林寺所蔵袋中良定『摧邪輪抄書』について |
米澤実江子 著 |
211−225 |
獨湛著の『當麻曼陀丸寶塔引』 |
田中芳道 著 |
227−241 |
忍澂『普勸念佛無盡燈會録』 |
藤堂俊英 著 |
243−257 |
近世末の法然伝 |
東海林良昌 著 |
259−274 |
明治期浄土宗における高等教育進学経路の変遷 |
江島尚俊 著 |
275−288 |
明治の念仏僧・原青民の研究 2 |
長谷川匡俊 著 |
289−306 |
荻原雲来と渡辺海旭の仏典研究 |
石田一裕 著 |
307−323 |
極楽の衆生の寿量をめぐって |
齊藤舜健 著 |
327−352 |
三輩説に関する一試論 |
柴田泰山 著 |
353−377 |
感応思想と浄土教 |
曽和義宏 著 |
379−396 |
善導大師における「十地」思想の展開 |
河波昌 著 |
397−412 |
『観経疏』に見られる「我」について |
西本明央 著 |
413−439 |
『逆修説法』第一七日における『無量寿経』解釈 |
角野玄樹 著 |
441−458 |
「略選択」文中の「速やかに」について |
佐藤健 著 |
459−473 |
『選択集』第十二章における随自意・随他意説 |
本庄良文 著 |
475−484 |
法然上人の『往生要集』観 |
齋藤蒙光 著 |
485−503 |
法然上人の三輩・九品往生思想 |
谷本友安 著 |
505−527 |
法然上人の三輩九品説について |
中御門敬教 著 |
529−546 |
『一枚起請文』の成立をめぐる一考察 下 |
林田康順 著 |
547−575 |
法然遺文における至誠心の諸相 |
市川定敬 著 |
577−593 |
明遍との問答における一考察 |
井野周隆 著 |
595−619 |
決定往生の信をめぐって |
曽根宣雄 著 |
621−636 |
法然と信心の世界 |
笹田教彰 著 |
637−655 |
法然上人における編集力の一考察 |
袖山榮輝 著 |
657−674 |
聖光の著作活動の目的について |
郡嶋昭示 著 |
675−689 |
法然教学の現代化−優婆提舎について |
澤田謙照 著 |
691−715 |
法然と山崎弁栄 |
名島潤慈 著 |
717−726 |
法然教学と共生 |
神谷正義 著 |
727−740 |
法然研究における文献的課題 |
伊藤真宏 著 |
741−754 |
法然仏教の帰するところ |
梶村昇 著 |
755−769 |
法然仏教における臨終行儀 |
永田真隆 著 |
773−793 |
対人援助の観点から見た法然仏教 2 |
曽田俊弘 著 |
795−809 |
『法然上人絵伝』にみる念仏の住まいの様相 |
西村謙司 著 |
811−826 |
「意味のある消極」の意味 |
山本正廣 著 |
827−844 |
浄土宗における四恩説の受容について |
吉水岳彦 著 |
845−871 |
近世説法指南書にみる不浄説法観 |
宮入良光 著 |
873−893 |
半月布薩式について |
西城宗隆 著 |
895−909 |
授戒会説戒における問題点 |
後藤真法 著 |
911−929 |
仏教倫理と生命倫理 |
今岡達雄 著 |
931−951 |
ポスト災害社会における宗教の役割と死生観のゆくえ |
何燕生 著 |
953−983 |
事故の「場」における記憶の継承 |
名和清隆 著 |
985−1009 |
高度経済成長期の労働者家庭における教育支出効果の経済分析 |
勝木太一 著 |
1224−1244 |
日本近代キリスト者の法然・親鸞鑚仰 |
浜田直也 著 |
1013−1035 |
ハワイにおける日系宗教の現況と展望 |
武田道生 著 |
1037−1054 |
法然上人の念仏の相続における「三昧発得」 |
加藤智 著 |
1055−1076 |
キリスト教修道制に関する一考察 |
水口隆司 著 |
1077−1092 |
『神曲』、悔悛の一様相 |
前田信剛 著 |
1093−1110 |
How Do Buddhism and Christianity Relate to Other Religions? |
Martin Repp 著 |
1203−1222 |
Disenchanting Medieval Japan |
Christoph Kleine 著 |
1178−1202 |
Contemporary Perspectives on Hōnen’s and Shinran’s Concepts of the“Salvation of Women”(Nyonin Ōjō) |
Simone Heidegger 著 |
1157−1176 |
Hōnen Meets Elizabeth |
Katja Triplett 著 |
1142−1156 |
親鸞における念仏の行 |
Denis Hirota 著 |
1123−1140 |
Pure Land Buddhism in the Global Age |
Ugo Dessì 著 |
1113−1122 |