収録作品一覧
『はるか群衆を離れて』についての１０章 （小説の読み方・論じ方）
- 十九世紀英文学研究会（編）／ 福岡 忠雄（監修）／ 渡 千鶴子（編著）／ 菅田 浩一（編著）／ 高橋 路子（編著）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| バスシバを巡る三人の男性たち | 北脇徳子 著 | １−１８ |
| 愛は接近によって生まれ、接触によって消滅する | 渡千鶴子 著 | １９−３６ |
| 閉じた表象を越えて | 風間末起子 著 | ３７−５９ |
| トロイの矛盾 | 坂田薫子 著 | ６０−７９ |
| 『はるか群衆を離れて』におけるゴシック性 | 菅田浩一 著 | ８０−１０２ |
| ヴィクトリア朝の家族観から読み解くオウクとバスシバの結婚について | 杉村醇子 著 | １０３−１２２ |
| 遅れて届いた手紙 | 高橋路子 著 | １２３−１４３ |
| 『はるか群衆を離れて』における結末に関する考察 | 筒井香代子 著 | １４４−１６４ |
| 『はるか群衆を離れて』にみるハーディの国際感覚 | 橋本史帆 著 | １６５−１８４ |
| 当時の批評から | 高橋和子 著 | １８５−２０４ |
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