収録作品一覧
形式語研究の現在 (研究叢書)
- 藤田 保幸(編)/ 山崎 誠(編)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
古代語における形式用言を用いた複合辞とその用例 | 小田勝 著 | 3−20 |
中古語の複合辞ニソヘテについて | 辻本桜介 著 | 21−39 |
近世における副詞「なんと」の働きかけ用法 | 深津周太 著 | 41−55 |
逆接確定辞を含む〈接続詞〉の歴史 | 矢島正浩 著 | 57−74 |
「頃」の用法と歴史的変化 | 岡崎友子 著 | 75−102 |
明治・大正期のニオケル | 三井正孝 著 | 103−122 |
「(だ)からこそ」「(だ)からといって」「(だ)からか」について | 馬場俊臣 著 | 123−150 |
経緯を表す「〜というので」という言い方について | 藤田保幸 著 | 151−174 |
比例関係を表す形式語の表現 | 森山卓郎 著 | 175−198 |
「分」の副詞用法と名詞用法 | 江口正 著 | 199−214 |
〈対立〉と〈並立〉 | 藪崎淳子 著 | 215−234 |
使役動詞「V−(サ)セル」の状態詞化 | 早津恵美子 著 | 235−253 |
性質・状態・動作を表す名詞述語文の「連体型」と「単独・連用型」 | 丹羽哲也 著 | 255−278 |
複合辞の「ものだ」と「ことだ」について | 高橋雄一 著 | 279−297 |
分析的な表現手段の存在意義 | 宮崎和人 著 | 299−317 |
現代日本語における「動詞+〈其他否定〉表現」構文の実態 | 茂木俊伸 著 | 319−335 |
時代小説におけるノデアッタ・ノダッタ | 揚妻祐樹 著 | 337−355 |
「〜テございます」の使用傾向の推移 | 服部匡 著 | 357−376 |
国会会議録における質問終了場面の敬語 | 森勇太 著 | 377−394 |
形態論的特徴から見た複合辞 | 山崎誠 著 | 395−406 |
西日本方言における「と言う」条件形の提題用法 | 小西いずみ 著 | 407−425 |
関西方言の知識共有化要求表現の地域差 | 日高水穂 著 | 427−442 |
関西方言における名詞・形容動詞述語否定形式 | 松丸真大 著 | 443−462 |
形式語と虚辞 | 山東功 著 | 463−477 |
中級以降で指導が必要なテシマウの用法について | 砂川有里子 著 | 479−499 |
形式名詞「つもり」と意志表現 | 中畠孝幸 著 | 501−514 |
日本語における単一格助詞「に」を伴う複合格助詞とそれに対応する朝鮮語の表現について | 塚本秀樹 著 | 515−559 |
日本語系クレオール語(Yilan Creole)の形式動詞・覚書 | 真田信治 著 | 561−573 |
日本語 ランキング
日本語のランキングをご紹介します日本語 ランキング一覧を見る
前へ戻る
-
1位
-
2位
-
3位
-
4位
-
5位
-
6位
-
7位
-
8位
-
9位
-
10位
次に進む