収録作品一覧
金石範評論集 1 文学・言語論
- 金 石範(著)/ イ ヨンスク(監修)/ 姜 信子(編)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
言語と自由 | 14−53 | |
「なぜ日本語で書くか」について | 54−64 | |
金史良について | 65−91 | |
「在日朝鮮人文学」の確立は可能か | 92−100 | |
ことば、普遍への架橋をするもの | 101−121 | |
『鴉の死』が世に出るまで | 122−124 | |
『1945年夏』の周辺 | 125−127 | |
ある原稿のこと | 128−131 | |
「懐しさ」を拒否するもの | 132−140 | |
私にとっての虚構 | 142−153 | |
わが虚構を支えるもの | 154−173 | |
在日朝鮮人文学 | 174−202 | |
ことばの自立 | 203−212 | |
どん底 | 213−215 | |
田村さんのこと | 216−217 | |
弔辞 | 218−219 | |
あとがき | 222−228 | |
長生きせねば… | 229−240 | |
あとがき | 241−245 | |
『火山島』を完結して | 246−248 | |
韓国語版『火山島』の出版に寄せて | 249−251 | |
岩波オンデマンド版へのあとがき | 252−254 | |
この一年 | 255−257 | |
「鴉の死」と『火山島』 | 258−259 | |
禁書・『火山島』 | 259−261 | |
禁書、その後 | 262−264 | |
『火山島』の読者たち | 265−268 | |
文化はいかに国境を越えるか | 270−289 | |
文学的想像力と普遍性 | 290−306 | |
『火山島』と私 | 307−321 | |
玄基榮について | 322−331 | |
『順伊おばさん』訳者あとがき | 332−335 | |
主人公の性格創造と超越性 | 336−343 | |
『椿の海の記』の巫女性と普遍性 | 344−349 | |
朝鮮がテーマだからフヘン性がない | 350−358 | |
金時鐘の文体のことなど | 359−366 |
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