“立川 健二”の紙の本一覧
1958年埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科(仏語仏文学専攻)博士課程中退。文教大学国際学部教授等を経て、在野の探究者。著書に「誘惑論」「愛の言語学」など。
“立川 健二”に関連する紙の本を10件掲載しています。1 ～ 10 件目をご紹介します。
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国家と実存 「ユダヤ人国家」の彼方へ
- 税込価格：3,300円
- 出版社：彩流社
- 発売日：2022/02/03
- 発送可能日：要確認
- ユダヤ人とは、民族なのか、それともユダヤ教の信徒なのか？ ユダヤ人国家として建国されたイスラエルは、民族国家なのか、それとも宗教国家なのか？ 〈アイデンティティの問い〉から〈国家〉と〈実存〉の深層を照らし出す。【「TRC MARC」の商品解説】
個々人のアイデンティティ──私は何者か？
言語・民族・国家・宗教といった大文字の存在を根拠とするか、それとも個の実存に...
言語の復権のために ソシュール、イェルムスレウ、ザメンホフ
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- 税込価格：2,640円
- 出版社：論創社
- 発売日：2020/02/13
- 発送可能日：1～3日
- 本質的な意味での言語とは何か。丸山圭三郎に師事し、独自の言語思想を打ち出した言語学者・思想家が、言語思想、そしてユダヤ思想までを含めて「言葉」という視点から現在、そして現代社会をとらえる。【「TRC MARC」の商品解説】
丸山圭三郎に師事した言語学者、思想家が改めて「言葉」という視点から現代社会をとらえる。私たちの表現、考え、思想、哲学はすべて言語によって成り立っている。本...
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ポストナショナリズムの精神
- 税込価格：3,080円
- 出版社：現代書館
- 発行年月：２０００．３
- 発送可能日：要確認
- 現代の「日本人」のみならず、「近現代人」全般を支配してきたナショナリズムという集団的思想を突き崩し、それを超えるためのロジックの可能性を探る。「反時代の精神」を求め、ニヒリズムと闘うため記号論の旗手が放つ論集。【「TRC MARC」の商品解説】
語る身体のスキャンダル ドン・ジュアンとオースティンあるいは二言語による誘惑
- 税込価格：3,190円
- 出版社：勁草書房
- 発行年月：１９９１．１
- 発送可能日：1～3日
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ソシュール言語学入門
- 税込価格：2,420円
- 出版社：新曜社
- 発行年月：１９９５．５
- 発送可能日：要確認
- ソシュールは言語哲学者である前にまず、現代言語学を基礎づけた言語学者であった。思弁から具体へ。ソシュール理解に言語学的転回を画する書。【「TRC MARC」の商品解説】
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