“増田 周子”の紙の本一覧
1968年福岡県生まれ。関西大学文学部博士後期課程単位取得。同大学教授。博士(文学)。
“増田 周子”に関連する紙の本を11件掲載しています。1 ~ 11 件目をご紹介します。
戦争と文学の交渉 古代から近現代へ (関西大学東西学術研究所研究叢刊)
- 税込価格:5,170円
- 出版社:関西大学出版部
- 発売日:2023/04/10
- 発送可能日:要確認
- 2022年3月開催のシンポジウムでの発表にもとづく論文集。侵略戦争下での翻訳の諸相、戦争未亡人の問題、戦時下の検閲、捕虜の問題など、古代から近現代の文学をテクストとして、戦争や検閲の様相を振り返る。【「TRC MARC」の商品解説】
2022年3月に開催された国際シンポジウム論集。
終戦から77年、そしてロシアによるウクライナ侵攻に直面する今日、古代から近現代ま<...
戦ひの記 インパール作戦 「弓」師団長田中信男従軍記 (関西大学東西学術研究所資料集刊)
- 税込価格:4,510円
- 出版社:関西大学出版部
- 発売日:2019/03/31
- 発送可能日:1~3日
- 太平洋戦争末期、昭和19年に日本陸軍が企てたインパール作戦の第33師団、通称「弓」師団の戦闘の実情を記した陣中日誌である「戦ひの記」。その影印、翻刻のほか、重要点を月ごとにまとめた解説も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
インパール作戦第33師団(弓)師団長田中信男中将の『従軍日誌』全文初公開!従軍作家火野葦平が託され。日本に持ち帰った貴重な日誌!戦後70年以上を経...
田辺聖子文学事典ゆめいろ万華鏡 (和泉事典シリーズ)
- 税込価格:3,850円
- 出版社:和泉書院
- 発売日:2017/10/31
- 発送可能日:1~3日
- 田辺聖子の多種多様な創作活動の全貌を、全560項目の文学辞典形式で追求。全小説の作品名を見出し項目として設ける。エッセイ・評論等については、収録された単行本名を見出し項目として、全著書を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
芥川賞受賞作「感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)」、乃里子シリーズ、『新源氏物語』やカモカシリーズで世代を超えて愛され続ける田辺聖子文学の全...
大阪文藝雑誌総覧 (大阪叢書)
- 税込価格:16,500円
- 出版社:和泉書院
- 取扱開始日:2013/02/21
- 発送可能日:1~3日
- 大阪の文藝雑誌「なにはがた」(明治24年)から、「鐘」(平成元年)までの100年間にわたる、78誌の内容細目を網羅し、まとめた細目総覧。解題と著者名索引も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
四国近代文学事典 (和泉事典シリーズ)
- 税込価格:11,000円
- 出版社:和泉書院
- 発行年月:2006.12
- 発送可能日:要確認
- 四国出身者をはじめ、居住者、滞在者、訪問者、四国に関わる作品を描いた文学者など総勢1400名以上収録。四国を舞台とするあらゆるジャンルの作品を紹介。巻末に「四国出身文学者名簿」「四国県別作品索引」を収載。【「TRC MARC」の商品解説】
宇野浩二書簡集 (作家の書簡と日記シリーズ)
- 税込価格:4,950円
- 出版社:和泉書院
- 発行年月:2000.6
- 発送可能日:要確認
- 「文学の鬼」と称され、大正・昭和期に日本近代文学の第一線で活躍し、あざやかな個性を発揮した宇野浩二。彼が斎藤茂吉、広津和郎らの文学者や出版編集者に宛てて書いた、全集未収録の書簡312通を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
宇野浩二文学の書誌的研究 (近代文学研究叢刊)
- 税込価格:6,600円
- 出版社:和泉書院
- 発行年月:2000.6
- 発送可能日:要確認
- 「文学の鬼」と称され、近代日本文壇に異彩を放った宇野浩二。その文学世界について、抽象的な議論を排し、徹底して具体的事実の解明をすることで克明に追求。詳細な著書目録も併せて収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
大阪に東洋1の撮影所があった頃 大正・昭和初期の映画文化を考える (新なにわ塾叢書)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:ブレーンセンター
- 取扱開始日:2013/04/24
- 発送可能日:要確認
- 1930年代、日本の映画館の10%は大阪にあるといわれ、同時にその頃、東洋一を誇る映画撮影所が誕生した。大正・昭和初期の大阪の映画文化を考察する。市民講座「新なにわ塾」での講演をまとめたもの。【「TRC MARC」の商品解説】
1955年「アジア諸国会議」とその周辺 火野葦平インド紀行 (関西大学東西学術研究所研究叢刊)
- 税込価格:3,300円
- 出版社:関西大学出版部
- 発売日:2014/05/01
- 発送可能日:要確認
- 国際社会をめぐる新たな緊張関係の緩和を目的とした「アジア諸国会議」。日本準備委員会の果たした役割、会議の報告、決議に至る過程、1955年のインドの状況などを、火野葦平の未発表の旅日記などを使用しながら紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
世界をとりまく国際緊張の緩和を目的として、ラメシュワリ・ネール夫人の提案のもと1955年4月に14ヶ国200人が集結しデリーで開催さ...
戦争の記録と表象 日本・アジア・ヨーロッパ (関西大学東西学術研究所国際共同研究シリーズ)
- 税込価格:3,520円
- 出版社:関西大学出版部
- 発売日:2013/03/01
- 発送可能日:要確認
- 2012年9月に開催された、東西学術研究所日本文学・芸能研究班による国際シンポジウムの成果。日本、キューバ、ドイツ、韓国における戦争と表象に関する多角的な視点、火野葦平についての新たな研究の視角などを提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
2013年度に開催された日・韓共催国際シンポジウム論集。戦後70年を経た現在、日本・アジア・ヨーロッパの戦争の記録と表象ーギュンター...
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