“千葉 正樹”の紙の本一覧
1956年宮城県生まれ。東北大学大学院国際文化研究科修了。博士(国際文化)。尚絅学院大学総合人間科学部表現文化学科准教授。著書に「江戸名所図会の世界」がある。
“千葉 正樹”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ~ 4 件目をご紹介します。
江戸城が消えていく 『江戸名所図会』の到達点 オンデマンド版 (歴史文化ライブラリー)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2018/10/20
- 発送可能日:1~3日
- 江戸のガイドブック「江戸名所図会」などの木版印刷物には、現実にない虚構の江戸が描かれていた。消える江戸城と成長する場末。江戸の人びとは自らをどう知らしめようとしていたのか。そこに隠されたメッセージを探る。【「TRC MARC」の商品解説】
講座東北の歴史 第2巻 都市と村
- 税込価格:5,060円
- 出版社:清文堂出版
- 取扱開始日:2014/10/10
- 発送可能日:要確認
- 東北の「都市と村」をテーマにした論考を集成。時代や地域に即した都市の特徴を描くとともに、村の生活や開発のありようなどについて時代的特徴を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸名所図会の世界 近世巨大都市の自画像
- 税込価格:8,250円
- 出版社:吉川弘文館
- 発行年月:2001.3
- 発送可能日:要確認
- 江戸の生活や社会をヴィジュアルに記録するものとして、広く利用されてきた「江戸名所図会」。しかし本当にリアルなのか。映像作品として構造的に読解し、製作者の意図と、背後に隠されていた江戸の実像をあぶり出す。【「TRC MARC」の商品解説】
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