“豊永 聡美”の紙の本一覧
1960年東京生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位修得。東京音楽大学教授。博士(史学)。著書に「中世の天皇と音楽」など。
“豊永 聡美”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ~ 3 件目をご紹介します。
中世の天皇と音楽 オンデマンド版
- 税込価格:12,650円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2022/10/03
- 発送可能日:1~3日
- 古来より、天皇と音楽は深く結びついていた。秘曲伝受で権威を高めた後鳥羽天皇、音楽を政治的に利用した後醍醐天皇、天皇に音楽を教えた御師、相伝された名器などについて考察。音楽と政治・国家との関わりを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
古来、天皇と音楽は深く結びついていた。なぜ天皇には音楽が必要とされたのか。秘曲伝受で自己の権威を強化した後鳥羽天皇、音楽を政治的に利用した後...
天皇の音楽史 古代・中世の帝王学 (歴史文化ライブラリー)
- 税込価格:1,870円
- 出版社:吉川弘文館
- 発売日:2017/01/20
- 発送可能日:1~3日
- 前近代の天皇は帝王学の一つとして管絃の習得を積み、どの楽器を演奏するかは、時には皇統の在り方をも左右した。音楽と天皇の権威との関わりや帝器の変遷を、古代・中世の天皇の音楽事績を紹介しつつ明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
古来、楽器には神威が宿り、王権を象徴する道具と認識されてきた。前近代の天皇は幼少より管絃の習得を積み、どの楽器を演奏するかは、時には皇統の在り...
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