“坂江 渉”の紙の本一覧
1959年大阪府生まれ。神戸大学大学院文化学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。
“坂江 渉”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ~ 4 件目をご紹介します。
『播磨国風土記』の古代史
- 税込価格:1,980円
- 出版社:神戸新聞総合出版センター
- 取扱開始日:2021/11/27
- 発送可能日:要確認
- 日本最古の地誌「播磨国風土記」。そこには中央政権との関わり、道を通じた地域間交流、地名の由来や古代びとの暮らしぶりなどが記されている。「播磨国風土記」を文献史学と考古学の双方から読み解いた38編の論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本古代国家の農民規範と地域社会
- 税込価格:9,900円
- 出版社:思文閣出版
- 発売日:2016/01/29
- 発送可能日:要確認
- 律令国家の農民規範と浮浪人認識をめぐる問題を取りあげ、8〜9世紀代の社会統治原理の特徴と変遷を明らかにする。また、民間祭祀や神話・伝承にもとづき、地域社会や共同体の実像を究明する。【「TRC MARC」の商品解説】
古代の過酷な生活環境のなかで、社会の維持や人口の再生産はいかになされたのか。
「農民規範」と「浮浪人」をキーワードに国家が地域社会に期待した農民像、さ...
神戸・阪神間の古代史 (のじぎく文庫)
- (レビュー:2件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:神戸新聞総合出版センター
- 発行年月:2011.4
- 発送可能日:要確認
- 神戸・阪神間のまちに今も変わらずにある港、山、川。日頃から共同研究をおこなっている文献史研究者と考古学者が、そこに託された数々の伝説や遺跡をもとに、地域の古代史をひもとく。【「TRC MARC」の商品解説】
風土記からみる古代の播磨 (のじぎく文庫)
- (レビュー:1件)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:神戸新聞総合出版センター
- 発行年月:2007.3
- 発送可能日:要確認
- 最古の地誌「播磨国風土記」が伝える地域の生活史。古代の播磨に暮らす人びとの生活や信仰、土地利用の仕方、自然との関わり方、他国・他所からの人やモノの移動など、その実像を分かりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
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