“千年紀文学の会”の紙の本一覧
1996年隔月刊文学新聞「千年紀文学」創刊
“千年紀文学の会”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ~ 7 件目をご紹介します。
グローバル化に抗する世界文学 (千年紀文学叢書)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:皓星社
- 発売日:2013/04/25
- 発送可能日:要確認
- 時代閉塞の現状のなか、文学は「最後の砦」となりうるか? 凄まじいグローバル化の侵食に対峙する世界文学を通して、日本を見つめる。詩、評論、小説・エッセイなどを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「時代閉塞の現状」のなか、文学は「最後の砦」となりうるか?凄まじいグローバル化の侵食に対峙する世界文学を通して、この国を見つめる。評論ル・クレジオ論、アフリカ論、インド文学、在日文...
体験なき「戦争文学」と戦争の記憶 (千年紀文学叢書)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:皓星社
- 発売日:2007/06/18
- 発送可能日:要確認
- 三島由紀夫論、初期在日作家研究、ハンセン病文学…。社会の表層を描く現代文学や体験なき世代の「戦争文学」など、「美しい国日本」の現在と向き合い、文学の倫理と人間の未来を問い続ける評論、詩、小説、短歌などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
社会の表層を描く現代文学や体験なき世代の「戦争文学」など、「美しい国日本」の現在と向き合う。
評論 三島由紀夫論、初期在日...
精神の痛みと文学の根源 (千年紀文学叢書)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:皓星社
- 発売日:2005/04/24
- 発送可能日:要確認
- 他者の痛みは、どこまで認識できるのか? 漱石「行人」の約束、バディウとソンタグの自由と倫理、春樹とばななの愛ほか、生の極限をみつめた、精神・自由・倫理の追求が、文学の根源を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
他者の痛みは、どこまで認識できるのか?生の極限をみつめた、精神・自由・倫理の追求が、文学の根源を明らかにする。
評論/漱石『行人』の約束、バディ...
過去への責任と文学 記憶から未来へ (千年紀文学叢書)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:皓星社
- 発売日:2003/08/15
- 発送可能日:要確認
- 文学は、言葉は、時代や社会に対してどのような責任を持ちうるのか? その「道」を是正する力はあるのか? 「9・11」以後の文学と倫理を特集するほか、柳美里「石に泳ぐ魚」試論などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
文学は、言葉は、時代や社会に対してどのような責任を持ちうるのか。その「道」を是正する力はあるのか。特集/「9・11」以後の文学と倫理。評論/柳美里「石に泳ぐ...
アジア・ナショナリズム・日本文学 (千年紀文学叢書)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:皓星社
- 発売日:2000/07/25
- 発送可能日:1~3日
- ポスト・コロニアルの中のアジア、日本社会に広がるナショナリズム、この時代と社会を見つめなおす文学。象徴天皇と日本文学、情報社会の知識人論等、アジア・ナショナリズムを題材にした評論、詩などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ポスト・コロニアルのなかのアジア、日本社会に広がるナショナリズム、この時代と社会をみつめなおす文学――私たちはどのような時代を生きるのか。
アジアのなかの日本文学 (千年紀文学叢書)
- 税込価格:3,080円
- 出版社:皓星社
- 発売日:1998/10/30
- 発送可能日:1~3日
- 万葉歌人のアジア観から、「敗戦後論」、梁石日まで、アジアのなかの日本文学をみつめなおすことで、解体と空白のなかにある文学の現在をうつしだす評論集。【「TRC MARC」の商品解説】
アジアのなかの日本文学をみつめなおすことで、解体と空白のなかにある文学の現在をうつしだす画期的な評論集。万葉歌人のアジア観から、「敗戦後論」、梁石日、「火山島」論まで。【商品解説】
文学と人間の未来 (千年紀文学叢書)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:皓星社
- 発売日:1997/10/20
- 発送可能日:要確認
- 私たちの生きる社会や世界の同時代史は、さまざまな困難と苦悩の日々が続いている。そんな時代を深く見つめ、文学、人間、社会の可能性を求める論考集。【「TRC MARC」の商品解説】
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