“吉田 裕”の紙の本一覧
“吉田 裕”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ～ 7 件目をご紹介します。
アンカット・ファンク 人種とフェミニズムをめぐる対話
- 税込価格：2,970円
- 出版社：人文書院
- 発売日：2023/04/17
- 発送可能日：1～3日
- フェミニズムとカルチュラル・スタディーズ、それぞれの隆盛を担った、ふたりの思想家が１９９６年のロンドンで対話した。２０世紀後半の社会状況を踏まえた議論と、それらに自らの人生を重ねた繊細な語りを収める。【「TRC MARC」の商品解説】
カルチュラル・スタディーズとフェミニズムの出会い
ふたりの思想家がポール・ギルロイの仲介のもと1996年のロンドンで...
（
持たざる者たちの文学史 帝国と群衆の近代
- 税込価格：4,950円
- 出版社：月曜社
- 発売日：2021/03/09
- 発送可能日：1～3日
- 世界文学と民衆史の交点から紡ぐ、群衆論の新地平。英米文学からカリブ／アフリカ文学までを扱い、植民地出身の知識人が、否定的な群衆像をいかにして大衆や人民、民衆という主体へと肯定的に読み替えたかをたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
世界文学と民衆史の交点から紡ぐ群衆論の新地平――なぜデモや抗議活動の参加者は群衆や暴徒と名指されるのか。なぜ人が集まると危険とみなされるのか。...
私の肌の砦のなかで （叢書・エクリチュールの冒険）
- 税込価格：4,180円
- 出版社：月曜社
- 発売日：2019/05/16
- 発送可能日：1～3日
- 時は第二次大戦中。少年の成長、そして旅立ちが、動乱に揺れるカリブ海の島バルバドスの命運と重なる。彼はなぜ生まれた土地から離れなければならなかったのか−。ポストコロニアル思想の原点にしてカリブ文学の古典的傑作。【「TRC MARC」の商品解説】
「明日、ぼくは旅立つ。似たような人間が出会い、陽気に遊んだりするのだろうが、人はけっして君のことを知ることはない、自分の肌の砦のどこか...
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デリダと文学 （叢書・エクリチュールの冒険）
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- 税込価格：3,080円
- 出版社：月曜社
- 取扱開始日：2014/06/13
- 発送可能日：1～3日
- イギリスにおける脱構築批評の第一人者であり作家でもある特異な思想家による卓抜なデリダ論集。「詩、動物性、デリダ」など３つの講演論文に、貴重なオリジナル・インタヴュー「海岸から読むこと」を併録する。【「TRC MARC」の商品解説】
革命の芸術家 Ｃ・Ｌ・Ｒ・ジェームズの肖像 （こぶしフォーラム）
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- 税込価格：4,400円
- 出版社：こぶし書房
- 取扱開始日：2014/09/20
- 発送可能日：要確認
- カリブ、ヨーロッパ、北米にまたがって活動したＣ・Ｌ・Ｒ・ジェームズ。クリケットを愛し、労働者階級と植民地の解放をめざして戦争と革命の世紀を疾駆した思想家の生涯を、ともに活動を続けてきた盟友が綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
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