“キャラバン”の紙の本一覧
“キャラバン”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ~ 6 件目をご紹介します。
民族文化と風土の匂い ギリシャから中近東・インドへ至る陸路的風土論 風土が語る文化の源流、国際紛争の核心
- 小川 光一 (著)
- 税込価格:1,760円
- 発売日:2010/05/30
- 発送可能日:24時間
- 民族が持つ文化は、風土との息合せ、その写し絵に見える−。ギリシャとインドを結ぶ道程である、古のアレクサンドロス大王の遠征路を数往復した著者による、西南アジアの風土と民族・文化に関する私論。【「TRC MARC」の商品解説】
【陸路の体感から語る民族風土文化論】 古のアレクサンドロス大王も遠征した、ギリシャからインドへと続く大地には、強烈な風土性と民族文化がせめぎあう。 極端...
モンテカイロ キプロス・吹きガラスの館
- 小川 光一 (著)
- 税込価格:1,760円
- 発売日:2018/12/07
- 発送可能日:要確認
- 東地中海の島国キプロスで吹きガラス香水瓶の製造・卸・小売りを営んでいた商人マグディ・エル・ガヤル。著者の取引パートナーであった彼の生き様から、キプロスの島影やそこに生きる人々の思いを語る。【「TRC MARC」の商品解説】
この本は学術専門書とは異なり、一般読者層に向けた、東地中海に浮かぶ未知の国キプロスを知る為の入門書です。それと同時に、普段は紋切口調で語られ勝ちのレバント...
ニコシア発外伝 シリア西方200キロ
- 小川 光一 (著)
- 税込価格:1,760円
- 発売日:2014/09/06
- 発送可能日:要確認
- キプロス対岸で燃えるシリア。中東史、メンタリティ、利害と思惑の錯綜。その真相と背景を、形式論ではなく市井の片隅で聞こえる声を頼りに語る。【「TRC MARC」の商品解説】
混迷する中東紛争の真相は、欧州列強の植民地統治による歴史の傷痕という時間軸と、東はアフガニスタン・パキスタンから西は北アフリカに至る地域を、俯瞰視する視点が無ければ見えてはこない。 シリア政府が崩壊の淵にさ...
知られざるギリシャ ギリシャ人はそんなに働かないのか
- 小川 光一 (著)
- 税込価格:1,760円
- 発売日:2012/09/10
- 発送可能日:要確認
- 2012年6月、ギリシャは断崖絶壁の上にいた。それを取り巻くユーロの欠陥、暴走する金融、溢れる不法難民の群れ…。ギリシャの30年を見てきた著者が、報道では伝わらないギリシャ危機の背景と核心を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
2012年6月、ギリシャは断崖絶壁の上に一人立ちつくしていた。それを取り巻くユーロが持つ構造的欠陥、暴走する市場のバクチ金融、更に溢れ来る...
ティー・茶・チャイ ティーロード漂流 改訂版
- 小川 光一 (著)
- 税込価格:1,320円
- 発売日:2008/03/11
- 発送可能日:要確認
- 中近東からインドへと続く厳しい自然と民族の歴史、宗教・戦争・貧困・喧騒と静寂…。その刹那にある出会いと一杯のチャイの味わい。著者20年に渡る現地流浪記。【「BOOK」データベースの商品解説】
中近東からインドへと続く厳しい自然と民族の歴史、宗教、戦争、貧困、喧騒と静寂…。その刹那にある出会いと、1杯のチャイの味わいを綴った、著者20年にわたる現地流浪記。〔初版:大揚社 2006年刊〕...
国境を忘れた国 ギリシャ国境から見える日本
- 小川 光一 (著)
- 税込価格:1,467円
- 発売日:2007/11/06
- 発送可能日:要確認
- 国境には、異なる国家・民族の長い歴史・文化・宗教が顔を合わせてせめぎあう。ギリシャ史にある民族の光と影。自らが自らを守り誇る気概を失ったものは滅びる。折れ難いもの同士がぶつかる国境、そこに静かなる緊張感があってこそ、現実の平和と人々の生活は保たれている。【「BOOK」データベースの商品解説】
国境には異なる国家や民族による長い歴史・文化・宗教と、それぞれの深い思いがせめぎあっている。...
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