“佐々木 馨”の商品一覧
1946年生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程中退。北海道教育大学教授。著書に「アイヌと「日本」」「日蓮とその思想」「日本中世思想の基調」など。
“佐々木 馨”に関連する商品を24件掲載しています。1 ～ 24 件目をご紹介します。
日蓮の思想構造 オンデマンド版
- 税込価格：9,900円
- 出版社：吉川弘文館
- 発売日：2022/10/03
- 発送可能日：1～3日
- 日蓮は、鎌倉幕府から排斥・弾圧の中で教えを全国に広めてきた。その過程で「法華経の行者」として、みずからの思想をどのように構築し、いかに後世へ伝えようとしたのか。日蓮宗の教学遺産の検討・解釈を軸に描く。【「TRC MARC」の商品解説】
日蓮は、鎌倉幕府からの排斥・弾圧の中で教えを全国に広めてきた。その過程で｢法華経の行者」として、みずからの思想をどのように構築し、いかに後世の...
日本仏教の近代化と現代の宗教観・生死観
- 税込価格：3,850円
- 出版社：山喜房佛書林
- 発行年月：２０２２．９
- 発送可能日：要確認
執権時頼と廻国伝説 オンデマンド版 （歴史文化ライブラリー）
- 税込価格：2,530円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２０１７．１０
- 発送可能日：1～3日
- 諸国を行脚し困窮した御家人や農民を救済した名執権とされる北条時頼の廻国伝説は、はたして史実か。政治家としての足跡を追いながら、宿命的な日蓮との対決を通して仏教者の顔を発見する。【「TRC MARC」の商品解説】
みちのくと北海道の宗教世界
- 税込価格：3,080円
- 出版社：北海道出版企画センター
- 取扱開始日：2013/12/11
- 発送可能日：1～3日
- 「みちのく」と道南は歴史的に、「開拓・開教」の両面において一体的であった−。北方宗教史にはじめて「開拓・開教」一体論を通史的に導入した注目すべき論集。松浦武四郎の日誌類から神社観を抄出した「付編」も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
日蓮と一遍 予言と遊行の鎌倉新仏教者 （日本史リブレット人）
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- 税込価格：880円
- 出版社：山川出版社
- 発行年月：２０１０．２
- 発送可能日：1～3日
- 多弁に説き続けた日蓮、口を閉ざして乱舞した一遍…。個性の違う宗教者たちは蒙古襲来の時代をどのように生き抜いたのか、国家との関わりや信仰世界の観察を通してリアルに復元する。中世人からの「戦争と平和」のメッセージ。【「TRC MARC」の商品解説】
北方伝説の誕生 歴史と民俗の接点
- 税込価格：3,080円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００７．１０
- 発送可能日：1～3日
- 坂上田村麻呂に置去りにされた蝦夷の娘の悲恋、みちのくを旅した中世の「黄門様」北条時頼…。伝説はどのように生まれ、どう受け継がれてきたか。民衆が生き抜くエネルギーとなった伝説が地域に発揮した力を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
北海道仏教史の研究
- 税込価格：11,000円
- 出版社：北海道大学図書刊行会
- 発行年月：２００４．２
- 発送可能日：要確認
- 【地方出版文化功労賞（第１８回）】北海道と東北を「北方地域」と捉え、「開教＝開拓」の位置付けのもとに、併せて他宗教と民衆の動向も分析。中世から現代まで、北海道仏教史の展開を初めて通観する意欲作。【「TRC MARC」の商品解説】
法華の行者日蓮 （日本の名僧）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：２００４．１
- 発送可能日：1～3日
- 「海人が子」と自称した日蓮は、「日本第一の智者」となるべく比叡山・南都に学び、仏法の真髄を「南無妙法蓮華経」と唱える。その生涯は、弾圧と流罪の法難の連続であった。蒙古襲来の予言や法華経に生きた実像を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
（
いのちの教育 心育む北国からのメッセージ
- 税込価格：2,640円
- 出版社：北海道出版企画センター
- 発行年月：２００８．９
- 発送可能日：要確認
- 私たちは、日頃自分の「いのち」をどのように見つめているのだろうか。「生きるいのち」＝生、「消えゆくいのち」＝死を、相互に表裏一体する「いのち」と捉え、心を育むメッセージを発信する。【「TRC MARC」の商品解説】
図説函館・渡島・檜山の歴史 （北海道の歴史シリーズ）
- 税込価格：11,524円
- 出版社：郷土出版社
- 発行年月：２００８．６
- 発送可能日：要確認
- 函館市・北斗市・松前町・福島町・知内町・木古内町など１８の市町の原始時代から現代までの歴史１００項目を図版４００点を掲載して紹介。渡島支庁・檜山支庁管内の歴史も１話１項目の読み切りで解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
北方社会史の視座 歴史・文化・生活 第２巻
- 税込価格：4,950円
- 出版社：清文堂出版
- 発行年月：２００８．２
- 発送可能日：要確認
- 北日本の歴史と文化・生活を鮮やかに叙述するシリーズ。第２巻は、近世の北日本の歴史と、その時代に特質づけられた思想・文化の広がりをテーマとした１２論文を、歴史分野と文化分野に分けて収載。研究ノートとコラムも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
生と死の日本思想 現代の死生観と中世仏教の思想
- 税込価格：2,860円
- 出版社：トランスビュー
- 発売日：2002/03/10
- 発送可能日：要確認
- 「無信仰の信仰」を背景とする、現代日本人の揺れ動く死生観の構造を４つのベクトルで解析し、それと対比させて個人の死を初めて真正面から取り上げた中世新仏教の宗祖たちの、現世を超える死生観を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
「無信仰の信仰」を背景とする、現代日本人の揺れ動く死生観の構造を、４つの視点で解析する。
それと対比させ、個人の死を初めて真正面から取...
アイヌと「日本」 民族と宗教の北方史
- 税込価格：2,750円
- 出版社：山川出版社
- 発行年月：２００１．１１
- 発送可能日：要確認
- 「みちのく」が政治と宗教を通してどのように「日本地」化し、日本人とアイヌ民族は宗教世界をどのように認識していったかなど、宗教の北方地域への関わりを通史的に概観する。【「TRC MARC」の商品解説】
執権時頼と廻国伝説 （歴史文化ライブラリー）
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- 税込価格：1,870円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：１９９７．１２
- 発送可能日：要確認
- 諸国を行脚し困窮した御家人や農民を救済した名執権とされる北条時頼の廻国伝説は、はたして史実か。政治家としての足跡を追いながら、宿命的な日蓮との対決を通して仏教者の顔を発見する。【「TRC MARC」の商品解説】
中世国家の宗教構造 体制仏教と体制外仏教の相剋 （中世史研究選書）
- 税込価格：3,098円
- 出版社：吉川弘文館
- 発行年月：１９８８．６
- 発送可能日：要確認
日蓮と「立正安国論」 その思想史的アプローチ （日本人の行動と思想）
- 税込価格：1,760円
- 出版社：評論社
- 発行年月：１９７９．４
- 発送可能日：要確認
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