“春成 秀爾”の商品一覧
兵庫県生まれ。九州大学大学院文学研究科修士課程(考古学)中退。博士(文学)。国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。濱田青陵賞受賞。著書に「祭りと呪術の考古学」等。
“春成 秀爾”に関連する商品を41件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
何が歴史を動かしたのか 第３巻 古墳・モニュメントと歴史考古学
- 税込価格：7,040円
- 出版社：雄山閣
- 発売日：2023/12/27
- 発送可能日：要確認
- いま、人類の歴史はどこまでわかったのか。第３巻は、「箸墓古墳築造の意義」「前方後円墳の終焉」「日本列島先史・古代の戦争」など、古墳・モニュメントと歴史考古学に関する論文を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
歴史に関する知見はどこまで進歩したのか。
最前線に立つ研究者が集結し、考古学の視点から歴史の真実に迫るシリーズ「何が歴史を動かしたのか」
第１巻「自然...
何が歴史を動かしたのか 第２巻 弥生文化と世界の考古学
- 税込価格：6,820円
- 出版社：雄山閣
- 発売日：2023/09/27
- 発送可能日：要確認
- いま、人類の歴史はどこまでわかったのか。第２巻は、「縄文時代像と弥生時代像の相生と相克」「弥生時代における楽浪・三韓と倭の国際関係」など、弥生文化と世界の考古学に関する論文を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
我々は歴史の真実にどこまで迫れるのか。
最前線に立つ研究者が集結し、考古学の視点から歴史の真実に迫るシリーズ「何が歴史を動かしたか」
第1巻「自然...
何が歴史を動かしたのか 第１巻 自然史と旧石器・縄文考古学
- 税込価格：6,820円
- 出版社：雄山閣
- 発売日：2023/06/27
- 発送可能日：要確認
- いま、人類の歴史はどこまでわかったのか。第１巻は、「哺乳類相の変遷と絶滅」「日本列島への初期現生人類の移入と定着」「縄文時代中期の石棒と環状集落」など、自然史と旧石器・縄文考古学に関する論文を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
春成秀爾編「何が歴史を動かしたのか」刊行開始!
第1巻「自然史と旧石器・縄文考古学」 第2巻「弥生文化と世界の考古学」 第3巻「古墳・...
四国考古学の最前線 （季刊考古学・別冊）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：雄山閣
- 発売日：2023/05/29
- 発送可能日：要確認
- 四国の縄文時代後期〜平安時代前半に対象をしぼり、その歴史的動向を考古学的に解明。「縄文後・晩期の四国」「弥生大形集落の消長」「四国の石棺」など、主に四国在住の研究者による論文３６本を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
季刊考古学・別冊41 四国考古学の最前線
目次
Ⅰ 総論
四国考古学の現在(春成秀爾・大久保徹也)
Ⅱ 縄文/弥生時代...
上黒岩岩陰と縄文草創期 （季刊考古学・別冊）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：雄山閣
- 取扱開始日：2020/05/25
- 発送可能日：要確認
- 上黒岩岩陰を中心にして、縄文草創期についての新しい論考をまとめた書。「上黒岩岩陰と縄文草創期の動物利用」「アムール川下流域の土器出現期」「上黒岩石偶と旧石器時代の女性小像」などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
新弥生時代のはじまり 第３巻 東アジア青銅器の系譜
- 税込価格：3,520円
- 出版社：雄山閣
- 発行年月：２００８．５
- 発送可能日：要確認
- 国立歴史民俗博物館で実施している年代測定研究の成果を紹介。弥生時代の実年代論争で問題になってきた青銅器・鉄器・土器のうちから、銅剣・銅矛、銅戈、日本の青銅器などの系譜と実年代を中心に、各執筆者の見解を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
人類にとって戦いとは １ 戦いの進化と国家の生成
- 税込価格：3,520円
- 出版社：東洋書林
- 発行年月：１９９９．３
- 発送可能日：要確認
- 霊長類学・形質人類学・文化人類学・考古学など、様々な分野からの研究者が参加した、日本で初めての「戦い」の総合的研究書。１巻は、サルからヒトヘの進化にともなう、戦いやコミュニティの進化、国家の生成などを探る。【「TRC MARC」の商品解説】
世界のなかの沖ノ島 （季刊考古学・別冊）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：雄山閣
- 発売日：2018/11/27
- 発送可能日：要確認
- ４世紀後半から９世紀までの高級かつ大量の祭祀遺物を出土した沖ノ島祭祀遺跡。福岡県宗像市に属する玄界灘の孤島であり、「世界遺産」となった沖ノ島が秘める様々な問題を、内外の新しい視点を用意して広角的に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の考古学 ドイツ展記念概説 普及版 上
- 税込価格：4,180円
- 出版社：学生社
- 発行年月：２００７．４
- 発送可能日：要確認
- 旧石器時代から奈良時代まで各時代・各テーマの第一人者が執筆。日本の歴史の始まりを総合的・歴史的にとらえ、現代社会との関係、開発と埋蔵文化財保護・考古学の現状などにも言及する。上には旧石器、縄文、弥生時代を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の考古学 ドイツ展記念概説 普及版 下
- 税込価格：4,180円
- 出版社：学生社
- 発行年月：２００７．４
- 発送可能日：要確認
- 旧石器時代から奈良時代まで各時代・各テーマの第一人者が執筆。日本の歴史の始まりを総合的・歴史的にとらえ、現代社会との関係、開発と埋蔵文化財保護・考古学の現状などにも言及する。下には古墳、飛鳥・奈良時代を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
弥生時代はどう変わるか 炭素１４年代と新しい古代像を求めて （歴博フォーラム）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：学生社
- 発行年月：２００７．３
- 発送可能日：要確認
- 炭素１４年代で遡る新しい弥生時代像とは？ 縄文時代から弥生時代への変遷、稲作と東アジアのかかわりなど、新しい弥生観、古代観を提唱する。２００６年３月開催の第５３回歴博フォーラムをもとにまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
考古学はどう検証したか 考古学・人類学と社会
- 税込価格：6,490円
- 出版社：学生社
- 発行年月：２００６．９
- 発送可能日：要確認
- 消えた北京原人の骨の行方、弥生時代の年代論争、遺物・遺跡の捏造問題、神武陵の比定問題、明石原人の真相などといった考古学上の問題点を取り上げ、その実態を鋭く検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の考古学 ドイツ展記念概説 上
- 税込価格：12,100円
- 出版社：学生社
- 発行年月：２００５．１２
- 発送可能日：要確認
- 旧石器時代から縄文、弥生、古墳、飛鳥・奈良時代まで、概説と各論を第一人者たちが執筆。日本考古学界の総力を注いだ画期的大作。上巻は、日本考古学の基礎から、旧石器時代、縄文時代、弥生時代までを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の考古学 ドイツ展記念概説 下
- 税込価格：12,100円
- 出版社：学生社
- 発行年月：２００５．１２
- 発送可能日：要確認
- 旧石器時代から縄文、弥生、古墳、飛鳥・奈良時代まで、概説と各論を第一人者たちが執筆。日本考古学界の総力を注いだ画期的大作。下巻は、古墳時代から飛鳥・奈良時代までと、連続と変革、日本考古学・過去と現在の章を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
佐原真の仕事 ６ 考古学と現代
- 税込価格：3,300円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００５．９
- 発送可能日：要確認
佐原真の仕事 ５ 衣食住の考古学
- 税込価格：3,080円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００５．７
- 発送可能日：要確認
- 古代の食生活はどうだったか。着飾ることや、高い建物を建てることと、社会との関係は何か。北海道から沖縄まで、地域的特性にも光をあてつつ、人間の営みを温かく見つめた古代文化論。【「TRC MARC」の商品解説】
佐原真の仕事 ２ 道具の考古学
- 税込価格：3,740円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００５．５
- 発送可能日：要確認
- 土器の紋様はどのように施したのか。石器の用途はどうか。細やかな観察と民族学の知見が光る古代技術論。【「TRC MARC」の商品解説】
佐原真の仕事 １ 考古学への案内
-
- 税込価格：3,190円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００５．３
- 発送可能日：要確認
- 残された考古資料は何を語るのか。分布や年代の考え方、文献史学とのかかわり、日本考古学の歩みを論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
佐原真の仕事 ３ 美術の考古学
- 税込価格：3,080円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００５．２
- 発送可能日：要確認
- 銅鐸、土器、古墳の内壁に描かれた、人や動物…。その表現の「文法」を読み解き、古代の美意識に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
佐原真の仕事 ４ 戦争の考古学
- 税込価格：3,080円
- 出版社：岩波書店
- 発行年月：２００５．１
- 発送可能日：要確認
- 鏃の重量化の事実から戦争を含む社会変化を読み解いた若き日の研究や、世界の戦争の起源の考察を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
（
考古学者はどう生きたか 考古学と社会
- 税込価格：3,630円
- 出版社：学生社
- 発行年月：２００３．１１
- 発送可能日：要確認
- 濱田耕作、森本六爾、山内清男、後藤守一、小林行雄など、明治から昭和にかけて日本考古学を築いた学者たちは、皇国史観、戦争など変動する時代にどう向きあったか？ その学問・思想と行動を検証するはじめての試み。【「TRC MARC」の商品解説】
魏志倭人伝の考古学 九州篇 （Ａｃａｄｅｍｉｃ ｓｅｒｉｅｓ ｎｅｗ Ａｓｉａ）
- 税込価格：4,400円
- 出版社：第一書房
- 発行年月：２００３．１１
- 発送可能日：要確認
- 調査・発掘に基づく研究を信条とする著者による唐津の諸遺跡、漢委奴国王印、立岩遺跡の調査報告など末盧国、伊都国、奴国の遺跡・遺物に関する基礎的考察を集成した、魏志倭人伝研究の基本図書。【「TRC MARC」の商品解説】
魏志倭人伝の考古学 対馬・壱岐篇 （Ａｃａｄｅｍｉｃ ｓｅｒｉｅｓ ｎｅｗ Ａｓｉａ）
- 税込価格：4,400円
- 出版社：第一書房
- 発行年月：２００３．５
- 発送可能日：要確認
- 魏志倭人伝に関する考古学的研究の対馬・壱岐篇。対馬・壱岐を中心とする地域の大陸系文物に関する論考と、１９７０年代初頭段階での著者の日本考古学についての基本的な考え方をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
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