“今井 敬潤”の紙の本一覧
1949年岐阜県生まれ。大阪府立大学農学部大学院修士課程修了。同大学大学院客員研究員。岐阜女子大学非常勤講師。専攻は果樹園芸学。学術博士。著書に「くだもの・やさいの文化誌」など。
“今井 敬潤”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ~ 6 件目をご紹介します。
柿 (ものと人間の文化史)
- 税込価格:2,640円
- 出版社:法政大学出版局
- 発売日:2021/01/26
- 発送可能日:1~3日
- 柿をめぐる調査・研究の発展をあとづけ、品種ごとの特徴から、栽培の技術、採取と脱渋の方法、民族や風習、神事とのかかわり、食用以外の多面的な利用法まで紹介。人と苦楽をともにしてきた、生活樹としての柿の文化史。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の秋の味覚を代表する柿は、海外でもKAKIとして通用し親しまれているが、日本人にとっては古来、単なる果樹ではなく「生活樹」であり、人び...
栗 (ものと人間の文化史)
- 税込価格:2,970円
- 出版社:法政大学出版局
- 発売日:2014/05/30
- 発送可能日:要確認
- 縄文時代から栽培されていた栗。建築や木工の材、鉄道の枕木といった生活に密着した多様な利用法や、品種改良に取り組んだ技術者たちの苦闘のあとをたどり、収穫・貯蔵技術の実際を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
縄文時代に栽培が始まり、縄文人の主食でもあった栗。日本人の暮らしで食材としてはもとより、建築や木工の材、鉄道の枕木など多様に利用されてきた。病害虫の大量発生で壊滅的...
くだもの・やさいの文化誌
- 税込価格:2,420円
- 出版社:文理閣
- 発行年月:2006.9
- 発送可能日:要確認
- 先人の生活の中で、くだもの・やさいがどのような役割を果たしてきたか、それぞれのくだもの・やさいを栽培し利用するために考え出された知恵、技術を探る。月刊誌『技術教室』連載「くだもの・やさいと文化」に加筆・修正。【「TRC MARC」の商品解説】
柿の民俗誌 柿と柿渋 (近畿民俗叢書)
- 税込価格:2,456円
- 出版社:現代創造社
- 発行年月:1990
- 発送可能日:要確認
柿渋 (ものと人間の文化史)
- 税込価格:3,190円
- 出版社:法政大学出版局
- 発売日:2003/10/01
- 発送可能日:要確認
- 日本各地の伝承を記録し、伝統的柿渋製造技術とその利用の実態を明らかに。染料や塗料、医薬品や清澄剤などとして古くから生活必需品とされてきた柿渋をめぐる民俗を復元しつつ、自然素材を利用した生活文化の伝統を見直す。【「TRC MARC」の商品解説】
染料・塗料をはじめ生活百般の必需品であった柿渋の伝承を記録し,文献資料をもとにその製造技術と利用の実態を明らかにして,忘れられた豊かな...
柿の民俗誌 柿と柿渋 (近畿民俗叢書)
- 税込価格:2,530円
- 出版社:初芝文庫
- 発行年月:2003.1
- 発送可能日:要確認
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