“桜井 健吾”の紙の本一覧
1946年兵庫県生まれ。ドイツ・ボーフム大学歴史学部博士課程。南山大学経済学部教授を経て、同大学名誉教授。経済学博士。著書に「近代ドイツの人口と経済」など。
“桜井 健吾”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ～ 6 件目をご紹介します。
労働者の司教ケテラーとその時代 十九世紀ドイツの社会問題とカトリック社会思想
- 税込価格：5,500円
- 出版社：教文館
- 発売日：2019/09/01
- 発送可能日：要確認
- 近代世界における宗教、政治、社会の諸問題と誠実に向き合い、教会の果たすべき役割を提起した“労働者の司教”ケテラー。その後のカトリック教会の社会教説に大きな影響を及ぼした、彼の思想と行動を説き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
自由主義、社会主義、キリスト教
- 税込価格：2,420円
- 出版社：晃洋書房
- 発行年月：２００６．６
- 発送可能日：要確認
- ドイツには「キリスト教社会論」と呼ばれる学派が存在する。その源流をなす、「労働者の司教」と呼ばれたマインツ司教ケテラー。１８４８年から１８７５年までの時期のケテラーの講演と説教を翻訳し収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ドイツ産業革命 成長原動力としての地域
- 税込価格：4,070円
- 出版社：晃洋書房
- 発行年月：２００６．５
- 発送可能日：要確認
- ドイツが経済的富と政治的権力をめぐる国際競争で成功を収めるために必要だった要因とは。各地域独自の工業化過程を詳細に比較検討し、総合的歴史現象としてのドイツ産業革命の本質を探る、新しい方法と発想による研究書。【「TRC MARC」の商品解説】
労働者問題とキリスト教
- 税込価格：2,860円
- 出版社：晃洋書房
- 発行年月：２００４．４
- 発送可能日：要確認
- キリスト教社会改革を提示し、現代の産業社会と社会国家の基盤を築いたケテラー。その古典的著作である「労働者問題とキリスト教」の翻訳と付論及び小伝を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
近代ドイツの人口と経済 １８００〜１９１４年 （ＭＩＮＥＲＶＡ西洋史ライブラリー）
- 税込価格：3,960円
- 出版社：ミネルヴァ書房
- 発行年月：２００１．４
- 発送可能日：1～3日
- なぜ近代にドイツの人口は爆発的に増加したのか。１９世紀と２０世紀初めのドイツにおける、出生率・死亡率・海外移住・国内移住等の諸問題から人口と経済の関連性を究明し、産業社会とは何かを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
近代ヨーロッパの人口と都市 歴史地理学的概観
- 税込価格：3,098円
- 出版社：晃洋書房
- 発行年月：１９９１．１１
- 発送可能日：要確認
- 〈第１編．１９世紀のヨーロッパ人口史〉 １．人口変動の諸要因 ２．言語と人種 ３．ヨーロッパ各国の人口 〈第２編．１９世紀のヨーロッパ都市史〉 １．工業化時代の都市の分類と特徴 ２．工業化時代の都市の諸問題 ３．ヨーロッパ各国の都市【「TRC MARC」の商品解説】
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