“井上 真理子”の紙の本一覧
京都大学大学院文学研究科博士課程社会学専攻修了。京都女子大学現代社会学部教授。京都大学博士(文学)。著書に「ファミリー・バイオレンス」など。
“井上 真理子”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ~ 8 件目をご紹介します。
家族社会学を学ぶ人のために
- 税込価格:2,530円
- 出版社:世界思想社
- 発行年月:2010.2
- 発送可能日:1~3日
- 結婚や家族に関する一般の考え方が流動的になり、多様なかたちを見せている。家族に対する虚像、そして根拠のない“思い込み”を暴き、変化し多様化する家族を「問題解決」に取り組む「開かれたシステム」として考える。【「TRC MARC」の商品解説】
ファミリー・バイオレンス 子ども虐待発生のメカニズム
- 税込価格:2,530円
- 出版社:晃洋書房
- 発行年月:2005.5
- 発送可能日:要確認
- いまや深刻な社会問題となっている「ファミリー・バイオレンス」。その中でも「子ども虐待」に焦点をしぼり、子ども虐待問題を加害者のパーソナリティやトラウマに還元せず、社会学的視点から解決の展望をもって考える。【「TRC MARC」の商品解説】
欲望社会 マクロ社会の病理 (社会病理学講座)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:学文社
- 発売日:2003/10/10
- 発送可能日:1~3日
- 犯罪者や逸脱者を批判し、裁く「社会」こそが「病んで」はいないか? この問いかけから出発し、犯罪を発生させ、それを隠蔽する政治的・経済的構造や社会の支配的価値に取り組む、新しい社会病理学を模索する試み。【「TRC MARC」の商品解説】
現代日本のさまざまな社会問題をマクロ・アプローチによって分析。権力と支配の病理、
歯止めなき欲望の病理、社会的差別と格差の病理という3つ...
ファミリー・バイオレンスと地域社会 臨床社会学の視点から
- 税込価格:4,400円
- 出版社:多賀出版
- 取扱開始日:2018/11/28
- 発送可能日:要確認
- 児童虐待、子の親に対する暴力、配偶者暴力、高齢者虐待等を含む「ファミリー・バイオレンス」を家庭裁判所家事調停委員としての著者の経験を交えながら分析・検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
現代家族のアジェンダ 親子関係を考える (Sekaishiso seminar)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:世界思想社
- 発行年月:2004.10
- 発送可能日:要確認
- 育児支援、少子化、家族法、生殖補助医療、母性神話、虐待、摂食障害、学校、教育…。大きな変革期に直面する現代の家族、とりわけ親子関係の諸相をうつしだし、親と子をめぐる緊急の課題に取り組んだ論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ファミリズムの再発見 (Sekaishiso seminar)
- 税込価格:2,082円
- 出版社:世界思想社
- 発行年月:1995.12
- 発送可能日:要確認
- ファミリズム、個人にとって不可欠な相互扶助・感情的依存の要求を充足する集団の機能。現代日本の家族における自立と依存の絡み合いを軸に、21世紀社会におけるファミリズムの意義を再検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
企業犯罪 アメリカ製薬会社における企業犯罪のケース・スタディ
- 税込価格:4,913円
- 出版社:三一書房
- 発行年月:1992.5
- 発送可能日:要確認
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