“植村 秀樹”の紙の本一覧
1958年愛知県生まれ。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科博士課程修了。流通経済大学法学部教授。博士(国際政治学)。専門は日本政治外交史など。著書に「自衛隊は誰のものか」など。
“植村 秀樹”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ~ 7 件目をご紹介します。
平和国家の戦争論 今こそクラウゼヴィッツ『戦争論』を読む
- 税込価格:4,400円
- 出版社:流通経済大学出版会
- 発売日:2024/02/16
- 発送可能日:要確認
- 戦争体験に支えられてきた戦後日本の平和主義は、今や風前の灯火である。クラウゼヴィッツ「戦争論」の主要部分を丁寧に読み解き、平和国家の基盤たるべき現実的な平和論を構築し直す。【「TRC MARC」の商品解説】
「平和国家」日本の基盤は戦争体験であった。政治学者や憲法学者ら社会科学者らもまた、体験に支えられて平和論を唱えてきた。戦争体験が遠いものとなるにつれて、平和国家の基盤も揺...
「戦後」と安保の六十年 (同時代史叢書)
- 税込価格:2,860円
- 出版社:日本経済評論社
- 発売日:2013/09/01
- 発送可能日:1~3日
- 平和憲法、自衛隊、沖縄問題などをめぐる日本の政治家、外務省、論壇、世論、そしてアメリカの「戦後」60年間の相克…。敗戦から今日に至る日本の平和と安全に関わる問題を、日米安保体制を軸に改めて問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
平和憲法、自衛隊、沖縄問題等をめぐる日本の政治家、外務省、論壇、世論、そしてアメリカの「戦後」60年間の相克。日米安保条約は何のために、誰のため...
現代日本のガバナンス
- 税込価格:3,630円
- 出版社:流通経済大学出版会
- 発行年月:2011.12
- 発送可能日:要確認
- 日米安保体制の運用と構造、遺伝子組換え作物規制、インターネット上の名誉毀損と「対抗言論」など、現代日本の抱える法律および政治に関する具体的な諸問題を、ガバナンスの視角から論考する。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバリゼーションの現在
- 税込価格:2,860円
- 出版社:一芸社
- 発行年月:2000.4
- 発送可能日:要確認
- グローバリゼーションの現時点での様々な側面を取り扱った一冊。インターネットをはじめ、地球環境問題、経済のグローバル化など様々な観点からグローバリゼーションを捉える。【「TRC MARC」の商品解説】
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